路床材の他、盛土材、裏込め材等の材料として使用しています。
「GS石灰処理土GSソリッド」は、建設発生土を40-0mmで篩ったものに、独自の配合で製造した粒調砕石40-0mm(以下、GS粒調砕石と呼ぶ)を約50:50で投入し、安定材として生石灰を添加して混合・製造した粒状地盤材料です。路床材として設計CBRが100%以上発揮でき、一般粒状地盤材と同様な施工が可能で、生石灰を混合されていることにより長期にわたり強度を発揮します。 【特徴】 ○設計CBR100%以上を発揮できる路床材 ○建設発生土を50%利用した粒状地盤材 ○生石灰を添加する事により長期にわたり安定している材料 ○路床材の他、盛土材、裏込め材等の材料として使用 ○長期経過後でも再掘削が容易にできる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【性能】 ○物理特性 →路床材料、路盤材料に適した砂~礫の粒度組成を有している。 ○締固め・強度特性 →十分な締固めが可能な材料となっている。 ○透水特性 →通常の路床材料程度の透水性を有している。 ○耐久性 →長期にわたり性状に変化が少なく、交通荷重の繰返し載荷による 累積圧縮沈下も少ない性状を有している。 ○施工性 →一般的な建設機械で施工が可能 →発生粉じん量が少なく、長期間経過後も過度に固化しない性状を有している。 ○環境に対する安全性 →土壌汚染対策法の基準値を満足する性状を有している。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
才田砕石工業株式会社の採石場及び原石山の総面積は約100haにも及び、豊富で良質な骨材資源を有しており、福岡都市圏、久留米・鳥栖地域等の骨材の大消費地にも近く、立地条件にも恵まれています。 月産生産能力は、砕石約11.8万m3、砕砂約2.8万m3であり、西日本で最大、全国でも有数の規模と実績を誇っています。 また、環境重視の立場から、新たに再生骨材や大玉自然石等の製造・販売にも積極的に取り組んでいます。