非接触で高精度に調査・判定し、災害を未然に防ぐことに貢献いたします。
危険物探査は、機雷・爆弾・砲弾等を対象とした探査であり、磁気探査や電磁探査(金属探知器、地中レーダー探査機)が用いられます。 対象となる危険物や埋没している深さによって探査方法が変わります。 日本物理探鑛株式会社では、水中・陸上を問わず、不発弾等危険物の埋没位置・深度・磁気量を、非接触で高精度に調査・判定し、災害を未然に防ぐことに貢献いたします。 【危険物(爆弾)の種類】 ○250kg爆弾、1t爆弾 ○機雷、爆雷 ○焼夷弾、砲弾、小銃弾、毒ガス弾 など 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【調査手法】 ○鉛直磁気探査 →地中不覚にある不発弾をボーリング孔を用いて探査 →専用昇降機を用いてセンサーを一定速度で昇降させ、測定 ○陸上水平磁気探査 →陸上のあらゆる地域で埋没・埋設鉄類等の探査に利用でき、 平面位置・深度が測定できる ○金属探知器による探査 →不発弾等の金属物をより確実に精度よく探知 ○海上水平磁気探査 →危険物・障害物等を磁気傾度計を用いて広域海域をくまなく探査できる ○潜水探査 →磁気探査によって判明した磁気異常点に対し、金属探知器を用い 潜水夫による最終確認を実施し、安全かをはかる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は1942年(昭和17年)に調査会社として創業し、弾性波探査法、 磁気探査法等多くの調査手法を確立し、物理探査、土質調査、磁気探査、環境調査等 地質調査関連の建設コンサルタントとして実績を積み上げ、国内外の高い信頼を築いて参りました。 弊社では、建設工事に伴う地質調査や防災・環境・資源・学術調査などの地盤・地質調査業務を行うほか、 調査機器の製作・販売・レンタルおよび「地質」に関する総合コンサルティングを行っています。 物理探査および土質調査の併用に加え、土壌汚染調査および物理探査の併用など、 各現場に応じて弊社でこれまでに培った技術を生かした調査を行っておりますので、是非一度お問い合わせください。