土木地質調査、防災調査・環境影響評価および地下資源調査を行っております。
日本物理探鑛株式会社が行う地質調査は、土木地質調査、防災調査・環境影響評価および地下資源調査と、大きく3つに分類されます。 これらの分類は対象とする調査の目的に応じてそれぞれ次のように区分され、このうち土木地質調査は、対象構造物等によってさらに細分されます。 日本物理探鑛株式会社では、調査の目的や対象となる構造物によって適切な調査手法を提案し、実施します。 【地盤調査】 ○土木地質調査 →道路・鉄道、ダム、河川・空港・港湾、建築物、軟弱地盤 ○防災調査・環境影響評価 →地すべり、活断層、斜面・のり面、火山ガス、深部地下構造、他 ○地下資源調査 →温泉、鉱床、地下水 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【調査手法】 ○ボーリング調査 →地面の下の地質状況を把握するための基本的な調査手法 ○トンネルの弾性波探査 →土被りの厚い地点の弾性波では、より深部の地質状況を把握するために、 側線の端部では発破孔を用いて起振する ○水文調査 →建設工事による周辺地域への影響を調査 ○電気探査を用いた水路トンネル位置調査 →地下の比抵抗の分布状況が把握できる調査手法 ○構造物変状調査 →護岸の調査やトンネルの変状調査 ○地下構造物調査 反射法探査 →深部地下構造および断層調査に有効な調査手法 ○河川堤防での物理探査 →既存文献や複数の物理探査を適用して堤防の土質構成や性状を調査 ○地下構造調査 微動アレイ →微小な地盤振動を利用して、深部地下構造が把握できる調査手法 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は1942年(昭和17年)に調査会社として創業し、弾性波探査法、 磁気探査法等多くの調査手法を確立し、物理探査、土質調査、磁気探査、環境調査等 地質調査関連の建設コンサルタントとして実績を積み上げ、国内外の高い信頼を築いて参りました。 弊社では、建設工事に伴う地質調査や防災・環境・資源・学術調査などの地盤・地質調査業務を行うほか、 調査機器の製作・販売・レンタルおよび「地質」に関する総合コンサルティングを行っています。 物理探査および土質調査の併用に加え、土壌汚染調査および物理探査の併用など、 各現場に応じて弊社でこれまでに培った技術を生かした調査を行っておりますので、是非一度お問い合わせください。