太径自穿孔ボルト「SPミニパイル」
自穿孔ボトルは、山岳トンネル補助工や法面などの補強土工事における作業の簡易性と高速性、ならびに全体的な経済性や狭い場所での作業性などより幅広く利用されています。 「SPミニパイル」は、自穿孔システムの利点を更に幅広い分野への利用を目的に、『エスティーエンジニアリング株式会社』が開発した太経の自穿孔システムです。 【構成】 ○SP固定ナット ○SPカップラ ○SPボルト ○SPビット 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○単管掘りで削孔機は小型で良く、作業も熟練工は不要 ○削孔、鋼管挿設、注入を同時に出来、作業速度が速い ○狭い場所でも機械の選択で施工が可能 ○太径で高耐力。全ネジで周辺地盤との付着が確実 ○鋼管杭に比べ、定着材充填で周面腐食が小さい ○ロストビットの選択で、あらゆる地層に対応できる ○カップラ接続により、現場でどんな長さにでも調整できる ○セメント系・樹脂系など各種の定着材を選択できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○トンネル:レッグ及びサイドパイル、中尺フォアパイル ○法面:外的安定目的の抑止杭 ○擁壁:もたれ擁壁の基礎杭、タイバックアンカー ○道路標識や電柱などの支柱構造物の基礎杭 ○既設構造物の補強対策 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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我が社はお客様および社会に対して理不尽な利益は追求いたいしません。 常に10年後の会社の存在意義を念頭において今日の企業活動を遂行いたします。 供給者に求められる簡単な条件、すなわち 「いかにして安くて良い物を提供できるか」 を日常のテーゼとして、製品開発と供給に努力してまいります。