板厚3.0、5.0、6.0、8.0、10.0mmの溶融石英板は短納期可能。
透明石英ガラス板は耐熱性、化学特性に優れており、光の透過性が高いことから様々な用途で使用されております。 透明石英ガラス板には溶融石英と合成石英がありますが弊社では溶融石英の板厚3.0、5.0、6.0、8.0、10.0mmの物に関しては比較的短納期での納品が可能です。 下記のサイズで透明研磨した板を工場で通常用意していますので大きなサイズも短納期納品が対応可能です。(溶融石英板) 板厚3.0(公差±0.2)300X300mm 板厚5.0(公差±0.2)600X600mm 板厚6.0(公差±0.2)300X300mm 板厚8.0(公差±0.2)600X600mm 板厚10.0(公差±0.2)600X600mm
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基本情報
特徴 ■熱膨張係数が小さく耐熱温度が高い。(耐熱温度1000℃) ■紫外域から赤外域までの光の透過性が優れている。 ■純度が高く不純物が極めて少ない。(純度:Si99.99%以上) 下記のような用途に利用されます。 ■工業用:耐熱サイトガラス(溶鉱炉用、焼却炉用など) ■光学用:レンズ、プリズム、分析用各種セルなど ■エレクトロニクス用:各種ガラスウエハ、LCD基盤、半導体治具
価格帯
納期
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用途/実績例
■工業用:耐熱サイトガラス(溶鉱炉用、焼却炉用など) ■光学用:レンズ、プリズム、分析用各種セルなど ■エレクトロニクス用:各種ガラスウエハ、LCD基盤、半導体治具
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできております。