ガラス基板、メディア表面、エッジ部のチッピング、汚れ等を、高速・高精度に検出
CCDカメラで取り込んだ画像解析により、ガラス基板、メディアの表面、エッジ部のチッピング、汚れ等を、高速・高精度に検出する量産ライン検査装置です。 合否判定に基づいたディスクの自動振り分け、検査結果は上位システムに通信し管理することが可能。 ・スループット ~800PPH(検査条件による) ・フットプリント 本体: (W) 1380 × (D) 1700 ×(H) 2100 mm (W) 1810:カセット受渡部を含む PCラック: (W) 570 × (D) 630 × (H) 1850 mm ・クリーン度 クラス10(@0.1μm) ・自動搬送システムに対応 検査仕様 ・対応ディスク 1.89”,2.5”,3.5” ・検査領域 内周端面を除く全域(または指定領域) ・センサ素子サイズ 7um ・ピクセル分解能 検査領域(レンズ倍率に依存) ・レンズ倍率 1x~3x(検査内容に合わせて設計) ・設計事例 2.5”ディスク、800PPH 検査領域 内周 : R10.0 ~ R15.0(2x) 外周 : R31.0 ~ R32.5(3x)
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基本情報
CCDカメラで取り込んだ画像解析により、ガラス基板、メディアの表面、エッジ部のチッピング、汚れ等を、高速・高精度に検出する量産ライン検査装置です。 合否判定に基づいたディスクの自動振り分け、検査結果は上位システムに通信し管理することが可能。 ・スループット ~800PPH(検査条件による) ・フットプリント 本体: (W) 1380 × (D) 1700 ×(H) 2100 mm (W) 1810:カセット受渡部を含む PCラック: (W) 570 × (D) 630 × (H) 1850 mm ・クリーン度 クラス10(@0.1μm) ・自動搬送システムに対応 検査仕様 ・対応ディスク 1.89”,2.5”,3.5” ・検査領域 内周端面を除く全域(または指定領域) ・センサ素子サイズ 7um ・ピクセル分解能 検査領域(レンズ倍率に依存) ・レンズ倍率 1x~3x(検査内容に合わせて設計) ・設計事例 2.5”ディスク、800PPH 検査領域 内周 : R10.0 ~ R15.0(2x) 外周 : R31.0 ~ R32.5(3x)
価格帯
納期
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用途/実績例
ディスクチッピング検査
企業情報
クボタは、人類の生存に欠かすことのできない食料・水・環境に関わる課題解決を通じて、豊かな社会と自然の循環を支えてきました。 クボタ精密機器事業ユニットおよびクボタ計装では「計量・計測技術」を基軸に、様々な産業で求められる、自動化・省力化、高精度での計測・制御、データ処理などのソリューションを提供し、社会の発展に貢献しています。