アスファルト舗装密度を非破壊でリアルタイムに測定します。
・舗設後、アスファルト合材が冷める前に密度を測定(転圧過不足の判断 )する測定器です。 ・測定面温度が60~70℃のとき最も安定した測定結果が得られます。 電磁波を利用して測定を行います。他の放射線を利用した密度測定器で 必要な資格や届出は不要です。 ・NETIS登録商品です。登録番号KT-120124-VE
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基本情報
・測定するアスファルト合材の1.基準密度、2.最大粒径のデータが必要で す。 ・基準密度の近似値が得られる箇所でキャリブレーション作業を行った後 測定開始します。 ・本体に保存した測定データは、USBメモリ→パソコンに移動可能です。
価格帯
納期
※在庫状況は都度お問合せ下さい。
用途/実績例
本商品は国土交通省の”NETIS”(新技術情報提供システム)におい て、活用効果評価済み技術(VE登録)に変更されました。 安定的な効果が見込める技術として認められ、活用効果調査表の提出 は不要となります。登録番号はKT-120124-VEです。
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西尾レントオールは1965年、当時日本では目新しい「レンタル」を建設機械(舗装機械)からスタートさせた「総合レンタル業におけるパイオニア」です。 今日では、什器備品を含む建設機材全般から、測量・測定機器や通信映像機器に代表される精密機器、それらのノウハウを生かした情報化施工システムや、安全や環境に配慮したオリジナル機器の開発、数々のイベントや展示会で使用される各種各様の構造材・テントなど、その取扱分野を大きく拡大させ、省資源化、コスト削減に多大な貢献をしています。 NISHIOの常にチャレンジする姿勢が、数々の価値の高い商品、システムを生み出すことにつながり、名実ともにレンタル業界を代表する企業と成長しました。