鋼管杭の引抜き方向支持力に対応!施工時間は溶接の約1/3、シンプルな工程
『ECS-PJ』は、下杭と上杭を噛み合わせ、外リングと内リングを 油圧ジャッキで嵌合する無溶接継手工法です。 溶接と同等の耐力を有しながらも、さまざまな条件下での 施工や工期の短縮が可能。 一般的な小口径鋼管杭の継手として使用できます。 【特長】 ■施工管理のポイントが明確で管理しやすく、溶接技能者も不要 ■火気厳禁の化学工場や水中の橋脚などの現場にも使用可能 ■溶接技能者の技術や現場環境に左右されず、常に品質が安定 ■溶接が不要なため、風雨などの気象条件に関係なく、安定して施工できる ■地表面近くの接続が可能なので、低杭頭現場で継手箇所を減らせる ■溶接ヒュームが発生しないので、じん肺作業にならず、作業員の健康を害さない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 ■1.外リングを下杭に挿入 ■2.上杭を建て込み、下杭との噛み合わせを確認 ■3.端板外周面と内リング内周面に防錆剤を塗布 ■4.端板突起部分に、内リングを噛み合わせる ■5.油圧ジャッキで、内リング・外リングを嵌合 ■6.油圧ジャッキを取り外し、施工完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基礎杭の常識を打ち破り、新たな価値を創造すること。 これが、基礎杭メーカーとして人々の暮らしや社会インフラを支える私たち三誠の決意です。 これからもさまざまなシーンで活用できる安心・安全な基礎杭工法を開発しつづけ、皆さまに基礎杭の新たな価値を提供してまいります。