レバー比 28.27:1 設計で、応力計算が不要!重錘も小さく、作業が楽!
マルイの「圧密試験機」は、供試体断面積 28.27 cm2に合わせ、レバー比を 28.27 : 1 に設計していますので、 1 cm² あたりの負荷荷重と同一質量を持つ重錘の懸架ができ、応力計算が不要です。 かつ懸架する重錘も小さく作業が楽で、懸架時の衝撃も小さいので、 供試体に与える影響もほとんどありません。 【特 長】 ■レバー比は28.27 : 1 で、応力が計算不要、かつ重錘が小さく作業が容易 ■カウンターウェイト調整レバーで、供試体に複棹レバー機構自重が影響がしない ■本体枠組みは剛性設計、試料容器台も補強によって永年使用によるヒズミがでない
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基本情報
【仕 様】 □最大圧密荷重: ・MIS-232-1-03 ~ 10 型(標準タイプ): 1255 kN / m2 (12.8 kg / cm2) ・MIS-232-1-23 ~ 30 型(重量タイプ): 2510 kN / m2 (25.6 kg / cm2) ・MIS-232-1-56 型(重量タイプ): 5020 kN / m2 (51.2 kg / cm2) □連数:1~6連、10連 □供試体寸法:φ60 × H 20 mm ※詳細仕様等についてはお問い合わせください。 また、弊社HPでも製品を紹介しています。
価格情報
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納期
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用途/実績例
JIS A 1217 / JGS 0411:「土の段階載荷による圧密試験方法」
企業情報
マルイは、先端技術の導入で新しい試験機器の開発と試験装置の自動化を推進し、自動耐圧試験機「Hi-ACTIS-2000」やコンクリート凍結融解試験装置、供試体研磨端面仕上げ機「ハイケンマつるつる」を発売しました。 また官学民共同開発による簡易地盤支持力測定器「キャスポル」も大きな成果です。 22世紀の環境を創造する総合試験機メーカーとして一層の躍進を続けるため、また、お客様のご期待に応えるため一層の努力を重ねます。