常温ホーローコーティング技術が創造するエコライフ
ニッコーは、塗料の原料を石油から石英に切り替え「常温ホーローコーティング」技術を軸に無機質剤を開発し、電子部品から土木まで幅広いマーケットを開拓しています。 文明と産業活動の発展とともに私たちの生活は豊かになりました。しかしその豊かさの裏側で自然環境への負荷、産業廃棄物の処理にともなう環境汚染、地球温暖化など、現代では世界規模での環境破壊が問題になっています。 また、有機化合物の総称的石油製品、特に塗装・コーティング剤は表面剤としての使用が多く、シックハウス症候群やハサップ問題などの人体への影響が心配され、その対策が急務となっています。 ニッコーは、「無機塗料」は自然環境への負荷を減らし、人々の健康と安心・安全を守り、かつライフサイクルコストの低減を可能にすると考え、製品開発にとりくんでいます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【取扱品目】 ・ファイアープリベンダー <難燃剤> ・クリスタルストーンシリーズ<コンクリート中性化・劣化防止材>特許出願中 ・ウルトラサーフィスコンクリートポリマー <コンクリート補修・保護材> ・ウルトラサーフィスシステムシリーズ <用途別補修・保護材> ・ウルトラサーフィス・シールコートシリーズ<用途別トップコーティング材> ・テリオスコートシリーズ <常温ホーローコーティング材> ・その他 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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株式会社ニッコーは、水性領域をでゾルゲルと同じ反応をする錯体ゲル法を4年間にわたり研究開発し、実用化させました。錯体ゲルとは水性領域でシリカゾルと有機組成物を反応させることで有機合成シリカ膜を形成させる技術です。有機変性させたシリカ膜は柔軟性に優れ、通気性が存在するため、厚くシリカ膜を形成(20ミクロン以上)たり、木材内部にガラス質を形成させる等、豊富な無機化学技術を用い、注目を浴びている企業です。