MTSは世界的な車両コンポーネント・メーカーの試験最適化を促進
ZF Sachs社は、長年にわたって世界的にMTS製品・サービスを使用しています。「我々は数十年におよびMTSと協調してきましたが、その関係にとても満足しています。」と、Freed氏は述べました。「ダンパー試験プログラムの最適化を進める際のベンダー選定において、MTSは当然な選択でした。」最適化は、ノースビルのZF Sachs研究開発施設と世界中のダンパー試験設備の両方で、最新のMTS試験ソフトウェアをインストールすることから始まりました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事例紹介】 ○導入システム →ダンパー試験装置アップグレード ○導入理由 →ZF Sachs社は既にこの最先端施設で効率的なダンパー試験プログラム を実行していたが、研究所のマネージメントは、2つの基本的な考え方 でさらにプログラムの合理化を望んでいた。 第一に、世界中の全てのZF Sachs試験ラボにおいてより一貫した 操作技術のノウハウを含む、さらに整合性の高い試験の提供を目指し ていたため。 ○お客様のメリット →Freed氏によると、ZF Sachs社は、MTSソリューションにより 世界中のダンパー試験施設において、より緊密に試験データの相関を とることが可能になった。「現在、我々は試験がどこで実施されよ うが、試験装置の新旧に関わらず、一貫した、使い勝手のよいソフト ウェア・アプリケーションを提案している。」とFreed氏は 述べた。「我々は、予防保守によるダウンタイムの確実な減少も 確認しており、莫大な需要への対応も有利に進めている。」 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
エムティエスジャパン株式会社は、各種試験装置に関するエンジニアリング会社である米国MTS Systems Corporationの日本法人です。40年余にわたり日本のユーザへエンジニアリング・コンサルティング・サービスをご提供するとともに、地震のシミュレーション・システム、自動車の耐久試験システム、航空機の疲労試験装置ならびに各種材料試験装置などを、我が国の公的機関、大学及び民間企業に納入してまいりました。これらはすべて、そのシステムの安全性を追及するためのものであり、「物を造る」場合に欠かすことのできない非常に重要な役割を担うシステムです。 1972年6月に米国MTS Systems Corporationの50%の出資により、エムティエスジャパン株式会社が設立されました。1975年5月に同社の全額出資の子会社となり、1981年には名古屋支店(現、西日本支社)を設立し、販売/サポート体制を強化し現在に至っております。 MTSとの協調により、設計の最適化と生産性の改善、お客様の製品の市場投入期間の短縮を実現します。