総合的な施工監視サービスにより安全で経済的な安全管理をサポート致します
切土法面は事前調査において把握した地山の硬軟・風化程度・地質構造・地下水状況等を基に、掘削勾配や対策工が設計されています。しかし、調査で把握しきれない風化や地質構造の部分的な相違が原因で、法面が変状し、果ては崩壊に至ることが多々あります。したがって、切土施工においては変状の程度が小さい段階でいち早くこれをキャッチし、応急処置を行うことが必要になります。 中央開発株式会社は、フレキシブルな計測機器の配置と測定、遠隔自動監視等の総合的な施工監視サービスにより、安全で経済的な安全管理をサポート致します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○設置機器(データ取得間隔) →斜面崩壊感知センサー(感太郎)を設置 →データサンプリング間隔は10分 ○警報基準 →事例に示した変状は基準値未満でしたが、データ監視をしていた係員が 不審に思い、現地に緊急連絡することで発見できました ○自動監視の必要性 →定期点検で亀裂を発見できたとしても、どうしても発生から発見までの間に タイムラグが発生してしまいます 本事例では、データ監視を受けて、定期点検よりも詳細な緊急点検を行い、 わずかな亀裂を早期に発見することができました また、観測機器を用いることで、人間では認識できないレベルのわずかな変状 でも検知することができます ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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弊社は終戦直後の昭和21年に創業され、当時、わが国の戦後の復興には、先ず食料増産、エネルギー開発が必要とされ、その開発技術を持つ技術者集団を中心として設立されました。 その後、道路、河川、ダムを中心とする土木建設事業をはじめとし、各種公共施設ならびに産業基盤の整備、増強等に地質調査・地盤解析・土木計画設計等の技術をもって貢献してまいりました。 今日、様々の発注機関から信用を頂き、その持てる技術を発揮する機会を得て、 日本全国ならびに海外においても業務を展開しております。今年度からは「安全・安心の国土形成と持続未来社会の発展に技術貢献するオンリーワンカンパニー」を目指してCKC持続成長ビジョンを展開しております。