設置型傾斜計と孔内水位計のデータをリアルタイム配信・変状の常時監視
ダム貯水池周辺の地すべりブロックにおいて、湛水時の地すべり挙動及び地下水位変動を把握するため、設置型傾斜計、孔内水位計を設置しました。設置型傾斜計と孔内水位計のデータを「観測王」によってリアルタイムWeb配信し、変状の常時監視を実施しています。 中央開発株式会社は、地すべり調査・解析・動態観測などの豊富な実績をベースに計測機器の選定、配置計画から自動観測システムの構築までサポート致します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○当該ダム周辺では、設置型傾斜計86基、孔内水位計15基の自動観測を実施 ○無線観測局から無線基地局までは、小エリア無線を使用 ○小エリア無線の他に特定小電力無線を使用可能 ○現地の状況に応じて、無線方式、あるいは有線・無線を使い分け、計測の確実性、 トータルコストの観点から、最適な方法をご提案します ○無線基地局からはNTT公衆回線を使用 ○現地の通信条件に応じて、ADSL回線、光回線、携帯電話(FOMA通信)などに対応 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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弊社は終戦直後の昭和21年に創業され、当時、わが国の戦後の復興には、先ず食料増産、エネルギー開発が必要とされ、その開発技術を持つ技術者集団を中心として設立されました。 その後、道路、河川、ダムを中心とする土木建設事業をはじめとし、各種公共施設ならびに産業基盤の整備、増強等に地質調査・地盤解析・土木計画設計等の技術をもって貢献してまいりました。 今日、様々の発注機関から信用を頂き、その持てる技術を発揮する機会を得て、 日本全国ならびに海外においても業務を展開しております。今年度からは「安全・安心の国土形成と持続未来社会の発展に技術貢献するオンリーワンカンパニー」を目指してCKC持続成長ビジョンを展開しております。