強力な起泡力と、安定した流動性。エアーモルタル・エアーミルク用
エスコートLは各種界面活性剤と特性を応用した、エアーモルタル用起泡剤で、富配合モルタルから貧配合モルタルまで流動性が良く安定した状態で圧送・注入ができます。 エスコートKは特殊蛋白質を主成分としたエアーミルク用(セメント単味)起泡剤です。また富配合モルタルにも有効です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○強力な起泡力と、安定した流動性 →強力な起泡力と、微細な多量の気泡を均一に連行し、安定した 流動性を与えます ○ノーブリージング →気泡安定性がすぐれているため、ブリージングがなく、注入打設後の 容積変化がありません ○任意の強度の選定 →広範囲な配合から、任意の強度を選ぶことができます ○細骨材の種類が任意 →特に荒目の細骨材を除き、微砂、石粉、陶土等広範囲の細骨材が 使用できます 【エスコートLの特徴】 ○富配合モルタルから貧配合モルタルまで流動性が良く安定した状態で 圧送・注入ができます ○標準調合 →セメント質量の0.5%~1.5%添加 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上材工業会0307348 【エスコートKの特徴】 ○富配合モルタルに有効 ○標準調合 →セメント質量の0.5%~1.5%添加 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上材工業会0404050 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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【エスコートL用途】 ○エアーモルタル用起泡剤(界面活性剤) 【エスコートK用途】 ○エアーミルク用起泡剤(特殊タンパク) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。