セメントの硬化を促進し、初期強度を速めるセメント硬化促進剤
セメント混和剤 マノール早強剤はモルタルに混和して、セメントの加水分解を促進し、早期強度を増進させるセメント硬化促進剤です。 各種の緊急セメント工事、型枠早期脱型、寒中工事に於いて養生期間の短縮、工期の短縮に優れた効果を発揮します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○早強性能 →セメントの硬化を促進し、初期強度を速めます →養生期間の短縮、型枠の早期脱型等、工期短縮が可能 ○耐水性能 →モルタルを非常に緻密にするため、透水性を減少し、充分な防水性を発揮 →早強剤混入ペーストで止水工事を行うと、急速硬化し、湧水、漏水をストップ ○防凍性能 →寒冷期に使用すれば練水に氷点降下作用を与えて不凍性に →加水分解反応を促進し、初期反応熱を大きくして凝結効果を速め凍害を防止 ○使用方法 →セメント重量の3%~6%添加 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上剤工業会0307343 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○セメントの初期硬化促進・増強用 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。