製品添加時に空気連行による強度低下を減少させ、スランプや空気量への影響を抑えた混和剤です。
【特徴】 ◆セメント粒子に防水性を与えて、吸水量・透水量を減少させます。 ◆特殊防水剤を混入したコンクリートは防湿効果が期待できます。 ◆現場混入タイプですので使用方法が簡単です。 ◆白華現象(エフロレッセンス)の発生を低減します。 【用途】 ◆屋上・ベランダなどの防水コンクリート ◆土間・住宅基礎のコンクリート防水・防湿用 F☆☆☆☆対応です。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○空気連行による強度低下を減少させ、スランプや空気量への影響を抑える ○セメント粒子に防水性を与えて、吸水量・透水量を減少 ○白華現象(エフロレッセンス)の発生を低減 ○特殊防水剤を混入したコンクリートは防湿効果が期待 ○現場混入タイプですので使用方法が簡単 ○使用方法 →セメント質量の1%~2%を練り水に添加 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上材工業会1206024 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
◆屋上・ベランダなどの防水コンクリート ◆土間・住宅基礎のコンクリート防水・防湿用
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。