垂直壁にも対応可能で、作業の手順が少なく施工も簡単!
ワイヤーウォールは、壁面材と補強材とが一体となったL型格子状鉄筋を使用する緑化補強土壁工法です。格子状鉄筋が盛土材料との摩擦抵抗力により盛土の安定性を補います。 適用勾配は垂直から5分までと広く、現地の条件を反映した経済的な計画を立てることができます。 緑化する・しないを選べるので、仮設道路に使用したり壁面にモルタルを吹き付けることも可能です。 ワイヤーウォールは米国のHilfiker社が開発し、1988年我が国に技術導入されました。 導入当初から画期的な補強土壁工法として、今日では国内で確立された工法として道路や土地造成等を始め、様々な用途と地域でご採用いただいています。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■有効性 急勾配の盛土を構築できるため、限られた用地を有効に利用できます。 ■施工性 軽量かつ壁面材と補強材が一体化となったワイヤーマットを使用するので、作業の手順が少なく施工も簡単です。 ■柔軟性 多少の不同沈下にも追随する柔構造となっています。 ■景観 壁面を緑化し、周辺環境に順応させることができます。
価格情報
*お問い合わせ下さい
納期
※お問い合わせ下さい。
用途/実績例
●道路(高速道路、国道、県道、農道、市町村道、林道) ●土地造成(グランド、公園、駐車場、霊園、ゴルフ場) ●施設整備(競技場、ダム、空港、鉄道、エネルギー施設) 等
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業当初は、環境に優しい壁面緑化補強土工法のワイヤーウォールを低コストで提供してきましたが、近年は都市型として、壁面コンクリートのジオパネル、ラップブロック、ラップウォール、そして間伐材利用のもくりんの実績も伸ばしています。 補強土工法の提供にとどまらず、屋上緑化、生ごみ処理等の環境事業にも注力し、本当に望まれる新しい商品・技術開発を販売提供していきます。