木部の古色風仕上げ塗料。完全水性。ヒトにやさしい無公害塗料。
古より語り継がれてきた幻の塗料”久米蔵”を独自の技術で蘇らせたものが古色木目天然染料久米蔵です。適度に水を加えることで濃淡を付けられ、木の内部に深く浸透して古材特有の趣を演出します。上市以来、全国の文化財や古民家、寺社仏閣等において採用されています。
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基本情報
【主な特長】 ○伝説の「古色仕上げ久米蔵」を完全水性にて再現 ○ホルムアルデヒドの発生はもとより、人体に有害な物質の発生が無い人にやさしい無公害染料です。 ○水性トップコート「久米蔵専用仕上げ材」の上塗りを標準仕様とします。 ○木の魅力を阻害しない自然な発色で、古材特有の趣を演出します。 ○木材の防腐、防虫、吸水抑制効果を有します。 ○油成分は一切含みませんので、染料を拭き取ったウエス等の自然発火現象の恐れはありません。 【その他の特長】 ○浸透性水性塗料なので、水を加えることにより好みの濃淡を演出可能(5倍希釈まで可能) ○一液性なので、そのまま塗布でき、可使時間もない ○浸透性水性塗料なので、木材の呼吸を妨げることなく、木の本来の性質を生かした塗料 ○施工が簡単で塗り重ねも可能 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ○木部の古色風仕上げ塗料 ○流行の古民家のリフォームに ○家具・木工製品への塗装にも ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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古色木目天然染料『久米蔵』
企業情報
当社は、昭和44年(1969年)、吹付材・左官材等の建築仕上材メーカーとして第一歩を歩み始めました。 その後、建築物を改修する際に「真に求められるものは何か」という視点で真剣に製品開発に取り組み、 カチオンタイト等をはじめとする数々の製品を上市し、 今日に至るまで建築改修材料の先駆者として、日々、建築仕上材の開発・製品化に心血を注いでいます。 また、新築工事とは全く異質の施工技術が求められる建築改修工事も いち早く手掛け、建築仕上材メーカーならではの調査・診断を基に 数々の実績を重ねて、その間に蓄積されたノウハウを製品開発にも活かし、 相乗効果を高めています。 一方、天然石をベースとした景観材に昭和50年代より取り組み、 天然石ならではの風合いや風格ある製品・工法を開発し、 彩シリーズ、テクストン、アーバンシリーズ等を世に送り出しています。 これからも、ますます進化していく建築仕上げのニーズに応えるべく、 新製品・新工法の開発に全力で取り組んでまいります。