狭小、低空間な現場での大口径掘削が可能!
BH工法が正循環であるのに対し、「逆循環(リバースサーキュレーション)」で大口径ボーリングを可能にした工法です。従来のリバース工法に加え、トップドライブ方式を採用した本工法は、狭小、低空間での施工条件下で大口径掘削でも迅速・容易に施工することができます。また正循環掘削工法で発生するスライム沈澱の問題も解消し、確実な管理・施工が行えるようになりました。近年、盛んなジオフロント工事に対しても、既存の構造物下のような作業空頭が低い狭隘な条件下で実力を発揮するため、多数採用されている工法です。
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基本情報
【特徴】 ○施工機械が小型のため、狭小な敷地での施工が可能。 ○高架下や室内など、作業高さが低い場合でも施工が可能。 ○マシンの組立・解体に重機を必要としない。 ○施工時の騒音・振動が極めて低いレベルである。 ○トロコイドビットを使用することにより、玉石・軟岩層の掘削が可能である。 ○maxΦ2,000までの大口径の掘削が可能である。 ●その他詳細についてはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください 。
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昭和51年の創業以来、今日までおかげさまで弊社は成長の一途をたどり続けることができました。これもひとえに皆様方のご愛顧ならびにご支援の賜物と篤く御礼申し上げます。 新しい時代へと向かう我が国の建築土木業界の未来に、私たちは弊社直営班による機動力と技術力で微力ながらも社会へ貢献してまいりたいと存じます。有効な工法の技術革新に情熱を注いできた私たちにとりましては、今後もその飽くなきチャレンジ精神を礎に、果敢に未知の領域へと挑戦していくことが、業界への最大の貢献であると確信しております。