新城製作所はCO2の大幅削減を目指し地球に優しいECO製品をご提供しております
ピアスナットを採用することにより種々の合理化が可能となり、結果として締結のトータルコストを下げることができるのですが、他方 このピアスナットを導入されたユーザーから出た欠点を纏めてみますと、 -1. コイル状のナットは 全量使うことが出来ず コストダウンにならない -2. 打ち込みヘッドが大型で 採用できる部品(パネル)形状や 取り付けピッチに限界がある -3. ヘッドに 空打ちの機構が無く 順送型やトランスファープレスに採用するには 不便 -4. ナットの天地逆打ちが出来ない また蛇行送り出来ないため 型設計や製作に 大きな制限をうけるなどがありましたが、新城製作所が開発したナット・各種装置類は これらの欠点をクリアし いまや世界的に採用されています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○遠隔地へナット給送できます ○高位置へもナット供給ができます ○プレスから離して設置できる。(100mでも可能) ●詳しくはお問い合せ、またはカタログをご覧下さい。
価格情報
****** お気軽にお問い合せ下さい
納期
※お気軽にお問い合せ下さい
用途/実績例
用途、実績例についてお問い合わせください
企業情報
1959年の創業以来、ナット・ボルトなどの締結部品の製造を中心に、ものづくりの現場を支える高品質な製品を提供してきました。現在では、ピアスナットや溶接ナット、プサイボルト、Flowform などの製品に加え、ピアスナットの供給装置や冷間圧造工具の製造も手がけ、国内外の自動車業界、住宅メーカー、電機業界など約100社と取引を行っています。 グローバル展開にも積極的で、2007年にはベトナムに「新城ベトナム」、2008年には「ドバン」の2工場を設立し世界市場における競争力を高めています。 また、品質・環境への取り組みにも注力しており、IATF16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム)やKES(環境マネジメントシステム)などの認証を取得。 「縁の下の力持ち」として、見えないところで製品の信頼性を支える存在であり続けるために、技術革新と品質向上に日々挑戦しています。