長期間使用可能な土壌水分計。植物栽培や盛土での水分量測定に最適。
HD-001は、テンションメータ法と呼ばれる測定法の土壌水分計です。 素焼きのポーラスカップを土壌の中に埋設し、周囲の土壌が乾燥しているとポーラスカップ部で容器内の水が外部に吸引され、容器内の圧力が負圧になります。 この負圧(吸引圧)から土壌の水分量を求める方法です。 ・センサ部は高精度で環境性両行 各部の着脱が可能(エアータンク部、圧力センサ部、PCパイプ部、ポーラスカップ部) ・長期間水の補給無しで観測可能 ・パイプ長指定及び延長可能 詳しくはカタログをダウンロードして頂くか、 お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
?特長? エアータンクにより長期間、水の補給なしで測定できます。 負圧センサは、高精度の半導体方式の圧力センサで、安定性が抜群で、しかも消費電流が少なく、バッテリー駆動に最適です。 タンク部、負圧センサ部、パイプ部、ポーラスカップ部から構成されており、各部が各々脱着できメンテナンス性が非常に良好です。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
・ 植物栽培の土壌の水分量の観測 ・ 盛土での水分量測定 ・ 地すべり地での土中水分の安定性の調査 *データロガーとの組み合わせで自動計測が可能。 データロガーLM-2(別売)
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拡散形半導体圧力センサの設計・開発から製造・組立までを自社にて一貫して行っております。小ロットの特注品ニーズにもスピーディーに対応、大手競合メーカーとは一線を面した独自の価値を認められています。