<無料進呈>軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』

「インサートナットってどうやって使うの?」
お客様からよくいただくご質問です。
インサートナットは、樹脂同士をしっかり締結したい箇所で、締結部分を補強するために使います。
鉄では「ボルト+ナット」で強く締め付けられたものが、樹脂では同じようには締結できません。基本的に樹脂は軟質素材なので、「ボルト+ナット」で強く締め付けると、樹脂が割れたり、樹脂が座屈してナットが回ったりゆるんだりしてしまいます。それを解決するのが「インサートナット」です。樹脂に埋め込んで、締結部分を補強します。
中には、高トルク対応ナットもあり、従来設計で求められる高い締付トルクに耐えるものもあります。もちろん、「ボルト+ナット」なので、取り外しが可能です。
そんなインサートナットの基礎知識をまとめた技術資料「軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』」を無料進呈中です。
インサートナットの種類や特徴、用途や使い方などの「インサートナットの基本」をわかりやすく解説した資料です。
樹脂製品の締結でお困りの方、インサートナットについて知りたい方は、是非ご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
インサートナットの種類や特徴、用途や使い方などの「インサートナットの基本」をわかりやすく解説した資料です。
特殊八角形に技あり!軽量化に貢献します。同時成型式、後埋め式、キャップ付の各種インサートナット、インサートボルトをラインアップ。
信頼のアウトサートナットSSOOナットにキャップをプラス!Octa Lobular(R)シリーズから登場する新しいインサートナットです。
高トルクで締め付けても供回りしないから樹脂を壊さない樹脂用インサートボルトです。
「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入方式インサートナット(アウトサートナット)です。
ボルトの締付による空回り(供回り・空転)を防ぎ樹脂製品を破損から守る強いインサートナットです。
美しく・安全に締結!ニーズに合わせた豊かなバリエーション をそろえています。