「メタバース」時代のQCD ~「デジタルツイン」を用いた構造CAE導入~

昨今、開発の現場に「デジタルツイン」「メタバース」の手法が浸透してきています。
この手法は、私たちが日常的に利用している3D-CADやCAM、CAE、大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く、開発時のフロントローディング化や情報の共有化に大きく貢献してくれる環境でもあります。また、開発時のQ,C,Dやトータルマネジメントにも効果を発揮してくれる環境でもあります。今後、この環境を「どのように利用していくのか」が、我々エンジニアの課題にもなるでしょう。
今回、モノづくりの状況やCAEを例に挙げ、メタバースをどのように理解,利用して、発想に組み込んでいくのかを整理したいと考えます。仕事の合理化・効率化の一助となれば幸いです。
☆受講対象者の業種、所属部署、レベルなど:
構造設計2~3年の実務経験者
CAE業務を行っている実務者
設計開発部門のマネージャー
自社開発プロセスについてメタバースによって改善したい管理者
☆受講後の修得知識
・開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
・「メタバース」を利用した開発のQ,C,Dの進め方


開催日時 | 2023年06月27日(火) 13:00 ~ 16:00 |
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参加費 | 有料 |
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