GC-MSによる香り成分の分析

香りをキーワードとして、身近な線香を分析し、その分子構造の特長を
他材料と比較考察しました。
樹木から採れる代表的な香木としては、白檀(びゃくだん)・沈香
(じんこう)・伽羅(きゃら)の3種があげられますが、今回は線香と
白檀にてデータを取得。
アルデヒド基と脂肪族環状構造を特長とし、ウッディーな香りは、
主に脂肪族環状構造が起因であると推測します。
詳しくは下記関連製品・カタログよりご覧いただけます。

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