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セキュリティスイッチ『TiFRONT』は、クラウド管理型モデルのセキュリティスイッチです。 当製品は、箱から出して、電源ケーブルを挿しイーサネットをつなげるだけで、 簡単に接続が可能です。 地方の拠点や小売店など専任のエンジニアがいない場所でも、 安全なネットワークを提供可能。 管理サーバーも不要、導入を決めたらすぐに使えます。 また、自動セキュリティレポート作成機能、リアルタイム作成の他 スケジュール管理(毎日、毎週、毎月、毎時間)の作成も可能で、 報告業務を効率的に行えます。 【特長】 ■簡単で安全に使用可能、専任のエンジニア不要 ■対象ポートを自動遮断でループ防止 ■管理・工数不要のクラウド管理 ■L2スイッチベースのネットワークセキュリティ ■不正通信のみを自動でブロック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
業種・業態ごとに専門特化したソリューションの提供や、データセンターを利用した情報システムのアウトソーシングサービスなどを展開している株式会社東計電算様。 同社の課題は、2014年にサポートが終了したWindows XPのセキュリティをどのように確保していくのかということでした。 定義ファイルやOSに頼らないセキュリティ体制を整えたセキュリティスイッチ「TiFRONT」の導入事例を紹介します。 【掲載内容】 ○業務アプリの互換性の問題からどうしても移行ができないWindows XP端末 ○挙動を検知し、拡散を防止する機能や短期間で導入できる点も選定のポイント ○部署や拠点の規模に応じて構築方法を変更 ○顧客に対してもTiFRONTを提案 新しいビジネスチャンスを生む 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
当資料では、オールインワンIoTエッジプラットフォームの エッジネットワークの構築と管理についてをご紹介しております。 Nodegrid OSの構成やNodegrid Bold SRを利用した、味噌蔵での 実証実験の様子、活用例や事例など豊富に掲載。 NodeGridは必要とする機能が組み込まれたプラットフォームです。 ネットワーク管理の他、IoT制御の他、様々な環境での利用が可能です。 【掲載内容】 ■Nodegrid OSの構成 ■DMC Nodegrid Bold SR ■ドイツSAP社のIoT Gateway Device認定を取得 ■Nodegrid Bold SRを利用した味噌蔵での実証実験 ■活用例 ■事例「後付けIoTセンサユニットSensor Add-on Lead to Act.との連携」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FortiGate』は、DoS攻撃などから外部の脅威に対して強固な 防御を提供する総合セキュリティです。 独自開発のプロセッサFortiASICによって高速のスループットを実現。 ウイルス/マルウェアに対向するリアルタイムのアップデート機能により 常に高いレベルの防御を提供します。 【特長】 ■ネットワークスイッチも無線LANをFortiGateで管理 ■アナライザーの追加により詳細な可視化、分析が可能 ■IT管理者が少なくても、ネットワークからセキュリティまで FortiGate1台ですべて管理可能 ■たとえ管理者が1人でも簡単に運用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ARISTA』は、米国国防総省が認めた最高クラスの セキュリティのWiFiソリューションです。 WIPS(無線侵入防御)専用の第三ラジオを搭載し、 数多くの公的機関からの認定を受け、29もの特許を取得。 従来の約4倍繋がりやすく、IoT機器が増えてもストレスフリーです。 【特長】 ■米国国防総省が認めた最高クラスのセキュリティ ■Wi-Fi6対応 ■クラウドでらくらく管理 ■ユーザーが求める容量、カバレッジ、パフォーマンスを提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『INFINITY』は、運用コストを抑えながら信頼性の高いセキュリティを 実現した中堅・中小企業向けセキュリティソリューションです。 高いレベルのセキュリティが1台で実現できるので、コストを抑えた トータル・セキュリティ・ソリューションが可能。 エンタープライズ向けに開発したセキュリティ機能を提供します。 【特長】 ■導入が容易 ■洗練された設定画面で簡単操作 ■包括的なセキュリティ対策 ■セキュリティが“見える化”されたレポート ■高いレベルのセキュリティが1台で実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
首都圏にある秩父地域では、人口減少が激しく地方創生地域に該当します。 地方創生の達成の鍵は、やはり産業創造です。 産業創造を実現する為の仕組みであり、ビジネスプラットフォーム(ビジネス基盤) である「MINNANO Digital ECO Farm」を活用すれば、山間部の小規模で分散 した農園・果樹園や、味噌蔵・酒蔵でも、ユビキタスに、簡単に大企業の サプライチェーン(供給網)に加わることが可能になります。 【事例】 ■課題 ・目立つ産業もなく工場の閉鎖縮小 ・労働者流出などで極端な人口減少 ■導入後 ・小規模で分散した農園等でも大企業のサプライチェーン(供給網)に 加わることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Enterprise Immune System』は、既に導入されたセキュリティ・システムを 補完・強化する新サイバー防衛ソリューションです。 世界有数のAI機械学習が内部ネットワークを可視化し、侵入した脅威・ 内部不正などをリアルタイムに検知・防御します。 またオプション機能のAntigenaで異常通信をブロックしたり、 SaaS ConnectorsでSaaSアプリケーションの動態をも可視化できます。 【特長】 ■洗練された機械学習と数学に基づく新しい高度な脅威検知 ■シグネチャを必要としないアプローチで、ネットワーク境界をすり抜けた これまでに出現したことのない新たな攻撃や標的型攻撃の検知が可能 ■内部の不正アクセスやIoT機器を含む様々なネットワーク機器の異常挙動も検知 ■リアルタイムに機能し脅威の出現と同時に警告を出力 ■3D可視化画面で脅威を直感的に分析と調査が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Digital Material Controller(DMC)』は、IoTの制御やリモートデバイス からのデータ収集と集計用エッジサーバとして利用できます。 標準搭載のEthernetポート、シリアルポートおよびUSBポートで、様々な IoTデバイスへの接続が簡単に行えます。 オプションとして、4G/LTEのSIMソケットとアンテナが2本実装でき、 LTE接続のフェイルオーバ構成が可能です。 【特長】 ■64ビットLinuxカーネルを採用 ■Software Defined Networking(SDN), KVMおよび Docker 機能をサポート ■Dockerで柔軟なスクリプトとアプリケーションの統合が可能 ■SSL VPN とIPsecをサポート ■4G/LTE通信によるフェイルオーバ構成が可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TRANSITION NETWORKS社は、メディアコンバータの専門メーカです。 様々なプロトコル・プラットフォーム及び様々なインターげーすに対応した製品をご提供しています。 【主な製品】 ■『IEEE802.3bt PoE++』 ・SESPM1040-541-LT-AC ・SESPM1040-541-LT-DC ・SESPM1040-541-LT-PD ・SM24TBT2DPA ・SISPM1040-582-LRT 密閉型のNEMA 4XギガビットPoE++ スイッチは「AC/DC/PD]の3つのモデルを順次リリースする予定です! ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
セキュリティの観点から見ても、乱立する無線LANネットワークは企業や病院などで高いリスクに繋がる恐れがあります。また、電磁波の影響を考慮しなければならない環境で、高セキュアにWindowsタブレットやMacBook Pro、Linuxを搭載したノ-トPCなどを、安全で100Mbpsでリンクしなければならない案件はありませんか? Scorpion-USBはUSB2.0接続の100M Ethernetアダプタです。100BASE-FXをダイレクトにノートPCにデバイスとして認識させることができますので、USBバスパワーで給電し、直接光ファイバで延長することができます。接続先は100BASE-FXの通信規格を持つ機器やSFPスイッチに挿入された100BASE-FX SFPモジュールまたは、メディアコンバータを対向として接続できます。光ファイバはSCコネクタのタイプとLCコネクタがあり、ニーズがあるのであればシングルモードLC光ファイバによる超延長(最長200km)も可能です。提供できるドライバはWin7/8.0/8.1、32/64bit対応でWHQL認証を取得しております。OSX10.5~10.10も対応。
-40℃~+75℃の環境で動作するミニサイズの産業用製品です。 監視カメラの屋外エンクロージャ/ハウジング内に収納可能な、小スペースでIPカメラのデータを最短2km~最長20kmまで光ファイバで延長することのできる10/100BASE-TX←→100BASE-FXメディアコンバータ。
DC48V 1.5Aの電源入力で動作する産業用(-40℃~+65℃の環境)で動作するIEEE802.3afパワー・オーバ・イーサネット最大15.4W/ポートに対応した10/100BASE-TXスイッチです。Wifi無線LANのアクセスポイントや、PoE受電に対応したハブやネットワークカメラなどを遠隔地で使用するのに便利です。1ポートの光ファイバは製品モデルによって異なる伝送距離を持っており、2心マルチモード光ファイバなら最長2km、2心シングルモードなら最長20kmとなっています。 PoE給電で動作するデバイスは殆どが屋外用途であり、防水性のハウジングボックス内は寒冷地なら-40℃、日本の平均夏場なら直射日光でなくても、電気機器の発熱も影響して摂氏60度を越えてしまうことが少なくありません。そのようなケース内で0~50℃の一般製品では1年と持たない可能性があります。そのため、屋外用途のPoEスイッチには産業用対応製品が求められます。
産業用10/100/1000メディアコンバータSISTGシリーズは、10/100/1000BASE-Tのツイストペア・ケーブルを接続して、マルチモード光ファイバ(1000BASE-SX)またはシングルモード光ファイバ(1000BASE-LX)に変換し、伝送および延長できる製品です。特長は-40℃~+65℃という広範囲な温度で動作し、クラス1、ディビジョン2という苛酷な工業または産業環境でも使用可能な認定製品になります。また、EMI規格として、CISPR22/EN55022/EN60950 クラスA、FCC クラスA、CEマーク、EN61000-4-2/4-3/4-4/4-5/4-6/4-8/4-11/4-12/6-2/6-4に準拠しています。 また、様々なバリエーションのあるスモール・フォーム・ファクタ・プラガブル(SFP)トランシーバ・モジュールを挿入して使用するSFPスロット搭載タイプの製品もありますので、ユーザーのニーズに合わせて最適な光ファイバの許容損失能力を持ったトランシーバを選択できます。1000BASE-LXでは、最大200kmまで対応しており、許容損失41.0dBになります。
セキュリティ・アプライアンス FortiGateは、企業のインターネット・ゲートウェイに必須とされるセキュリティ機能を一台で実現するUTMアプライアンスです。 キュリティスイッチ TiFRONTは、「脅威の防止」「拡散の防止」「ネットワークの可視化」の3つの内部対策を実現できます。 入口・出口対策と連動し、「検知したら即遮断」が可能です。 無線アクセスポイント FortiAPは、干渉波の少ない最新802.11acとセキュリティをサポートします。 【特徴】 [FortiGate] ○必要なセキュリティ機能を1台に網羅 ○インターネットからの外部脅威対策 [TiFRONT] ○内部ネットワークの可視化、企業内部の脅威対策 ○入口・出口対策との連動による「検知したら即遮断」 [FortiAP] ○無線AP経由による見えない脅威対策 詳しくはお問い合わせください。
トランジション・ネットワークス社の産業用製品向け電源25083は、マイナス20℃~プラス60℃の環境で、幅広い入力電源AC85~264VまたはDC120~370VからDC12Vを変換出力するスイッチング方式で、ファンスレスであり、重量はたったの270gと軽量級の電源装置です。
トンランジション・ネットワークス社の産業用ネットワーク・レイヤー2スイッチは監視カメラの映像をギガビット・ネットワークに接続するために広く利用されております。動作温度の寒暖差が激しい屋外において、冬は-10℃まで、夏は60℃までになるような環境でも、同じくまたはそれ以上の動作温度範囲を持つ産業用スイッチに対して、安定した電源を供給しなければなりません。スイッチが動作温度に対応していても、肝心の電源が動作温度に合わない製品だとしたら、夏場の厚さで電源がダウンし、すべてのネットワークが停止してしまいます。
トランジション・ネットワークス社のSISPM1040-382-LRTはネットワーク・レイヤー2管理機能付ギガビット対応産業用PoEプラス・スイッチです。1ポート最大30WのIEEE802.3at準拠PoEポートを8ポート、そしてアップリンク用に1000BASE-XのSFPスロットが2スロットまたは10/100/1000BASE-T対応RJ-45ポートが2ポートのコンボ・ポート構成になっています。コンボ・ポートが2ポートずつあるということは、組合せ的にSFP2スロットか、RJ-45/SFPを各1ポートずつか、あるいは2ポートのRJ-45という3通りの組み合わせで使用することが出来ます。 SISPM1040-382-LRTは産業用として苛酷な環境(-40℃~+75℃)でもファンレスで動作するよう設計されています。
産業用製品向け DINレール対応 DC48V5.0A電源で、寒冷地や真夏に高温となる苛酷な環境の屋外ハウジングなどで、パワー・オーバ・イーサネット対応のPSE(受電機器)となる監視カメラや無線アクセスポイントに電源を供給できます。ミッション・クリティカルな対応のために、トランジション・ネットワークス社の産業用L2スイッチを選択することで、電源を二重化できますので、電源故障による問題を起こすことなく永続的に動作させることができます。DC48Vを240W創り出す電源ですので、PoE供給ポート数としては最大で30Wを8ポートまでカバーすることができます。
セキュリティスイッチ TiFRONTは、「脅威の防止」「拡散の防止」「ネットワークの可視化」の3つの内部対策を実現できます。 マルウェアに感染したPCが、ネットワークで接続されている他のPCやファイルサーバへの不正侵入の踏み台となったり、ネットワークをスキャンされるような怪しい動きを検出して防止します。 また、マルウェアに感染し、ゾンビPC化した端末を特定して、不審な動きを警告として挙げたり、ネットワークから遮断することで感染拡大を防止します。 【特徴】 ○レイアウトを変更せずに導入可能 ○アクセスネットワークでの攻撃を検知・遮断・解除 ○入口・出口対策との連動による「検知したら即遮断」 ○内部ネットワークの可視化 ○運用管理の効率化 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
FVDベンチトップ・マイクロスコープは、オートフォーカス機能により端面総合検査時間を大幅に短縮できるユニークな装置です。 FVAマイクロスコープは特に光ファイバ・コネクタにの表面の研磨状態を調べるのに用います その高解像度結果は高品質の端面研磨の検査に理想的に適しています。 技術者が見落とすような端面の傷を見つけることができ、産業界が長く求めていた高感度のレベルのものを提供します。 FiberChekPROソフトウェアは、各々の特徴の面積や大きさ、個数をカウントし、予め定義したコアやクラッドのゾーン内で基準であるプロファイルに従い、相対的に比較して、良否判定を得るために収集したデータを分析します。 【特徴】 ○オートフォーカスで素早く堅実に光ファイバ端面画像を得られる ○フォーカス、検査、分析、等級分けの完全な自動化が可能 ○端面検査と等級付けに人間の感性を排除し、一貫した結果を得られる ○USB2.0で直接PC接続可能。給電は電源アダプタ ○鮮明で詳細な高解像度光ファイバ端面画像を生成 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
SmartClass Fiber ハンドヘルドソリューションは1つのポータブル・デバイスで光パワーの測定のみならず、端面画像の分析による良否判定の自動化機能を統合しました。 SmartClass Fiberデバイスにより究極の柔軟性と頼もしいパフォーマンスにより、単純な操作で頭の切れる光ファイバ・スペシャリストになることができます。 SmartClass Fiberのハンドヘルド・ソリューションは、ネットワークの品質試験および評価を半分の時間に短縮し、ボタン・プッシュでお客様の信頼を高めることができます。 【特徴】 ○素早く、正確に端面の検査を完遂 ○合格・不合格の判定が的確。端面画像目視による曖昧な判断を排除 ○簡単な操作で合否検査レポートを生成 ○様々な光ファイバ・トラブルシューティングの現場で頼もしいツールに 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
デジタル自動光ファイバ分析キット FBP-SD101PSiは、検査する光ファイバ端面の焦点を合わせたら、手元の1ボタン1回で端面画像を200倍と400倍でキャプチャし、汚れや傷、窪みなどを自動検出してマーキング、合格・不合格の良否判定を表示します。 良否判定を行う基準は、業界標準のIEC-61300-3-35に基づいた分析プロファイルを内蔵しています。 さらに厳格な判定を行うプロファイルを作成・編集も可能です。 【特徴】 ○既存のJDSUテスト・プラットフォームT-BIRD、MTSシリーズにも対応 ○製品の質向上や業務ワークフローを最適化し効率UP ○検査能力が統一化でき、それぞれの製造ラインで製品の一元管理が可能 ○日本語化されたソフトウェアと判定レポート、分析プロファイル設定も よりPRO向けに詳細な設定が可能 ○倍率ボタンで低倍率・高倍率の表示変更が簡単 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
PoEスイッチが内蔵する24時間毎の1週間分のスケジュールを設定することにより、PoE受電する装置の電源を制御することができます。省エネ時代に合わせて、無線APやIPカメラ、IP電話などで監視業務とかかわりのない機器ならば、オフィスが休みになる時間はセキュリティ向上のためにも電源を切っておくことがCO2削減に繋がると思います。 また、PoE電力で動作する機器が抱える問題・・・それは正常であるのに偶発的にフリーズしてしまったことで通信または制御不能に陥ってしまった機器のために、電源入れ直しの作業で現地へ行かなくてはならないサポートエンジニアのコストもばかにならないと思います。受電装置の死活監視を行うことにより、フリーズした機器はスイッチ側で自動的に再起動をかけることができますので、そのような事態は極力減少するはずです。
LBO-HDMIシリーズは高機能で安価なミニチュア・光ファイバDVI映像伝送装置です。1つの片方向HDMI映像信号と共にDDC/HDCPそしてEDID信号を1芯マルチモード光ファイバで伝送します。このユニークな伝送装置はデジタル・フラット・パネル・ディスプレイでWUXGA(1920 x 1200 @60Hz)の解像度で400m延長の接続ができます。
1chアナログ・ビデオ映像(NTSC)および2chアナログ・オーディオ(L/R)を片方向伝送する光ファイバ・エクステンダーです。1心マルチモードでは300m、1心シングルモードでは標準25kmまたは最大60kmまで伝送可能なモデルがあります。ビデオは1.0Vp-p@75Ωのレベルにて、最大8MHzの帯域で伝送できるので、アナログ・ビデオとは思えない高画質を維持したまま伝送可能です。また、オーディオの周波数帯域もこの手の機器では異常に広範囲をサポートしており、20Hz~20KHz間をサポートしております。この広い帯域を利用して、アナログ・オーディオではなく、GPSのタイムパルス信号(10kHz)をのせて光ファイバで延長することに成功した御客様がいらっしゃいます。アナログ・ビデオ映像のみのモデルと、オーディオ信号を含めて伝送するモデル、そしてシリアルRS-232/RS-422の双方向データを送受信をサポートする240Eシリーズも用意があります。また、多チャンネルを伝送するケースのために、集合型シャーシに搭載可能なカード型のバリエーションも用意があります。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中