高所での窓拭き作業には高い安全性とともに作業の効率性も求められます。 この課題を両立するため、日本ビソーは「自動窓拭き機」を開発。 数多くの建物で活躍しています。 【自動窓拭き機の特長】 ●無人での清掃作業を行えるため、居室内のプライバシーに配慮できます。 ●個性的な建物が生まれる中、ビルのイメージアップにも貢献します。 ●窓拭き作業のトータルコストの低減に効果を発揮。

【VAW2（標準タイプ）】 ● 標準タイプの自動窓拭き機。 ● 清掃は散水とゴムスクイジにより拭き取り。 ● 清掃ユニットはバッテリー駆動により、電源ケーブルレスで稼働。 ● 異なる窓幅に合わせ、清掃ユニットの上下二段に2種類のスクイジを備えるタイプもあります。 【VAW3（壁面と窓面の段差が少ない場合）】 ● ガラス面とサッシ又はパネル面の乗り越え通過清掃を前提とし、壁面と窓面の段差が少ない場合に有効。 ● 濾過循環方式による大量散水と回転ブラシ機構により、汚れを強力に落とし、スピーディに拭き下ろします。 【VAW4（複雑な建物の場合）】 ● 遮熱、遮光対策としてルーバーなどを備える複雑な壁面意匠の建物へも対応可。 ● ヘッドストロークは最大1,200ｍｍ、深い窓へもアプローチ。アームを長く伸ばすことにより生じる窓枠検知の誤差の修正機能も装備。

【特長】 ＜丸みのある建物も対応可能＞ ● 曲線を基調とした建物での作業もスムーズ。 ●上下の窓を同時に清掃可能な機種や、 同一スパンで異なるタイプの窓に対応する2種類の拭きスクイジを備えた機種で、より清掃効率がアップ。 ＜コーナー部も走行可能な連結式清掃ユニット＞ ● 中央で折れ曲がる二分割連結構造の清掃ユニットにより、入隅・出隅などのコーナーでの清掃や通過走行も可能。