NR-Power Labの製品・サービス一覧

蓄電池は高くて投資回収期間が長い、導入しにくいものだと感じていらっしゃいませんか？ 実は、太陽光発電とセットで「VPP（仮想発電所）サービスによる運用」と 「運用時のデータ活用」を行うことで、経済合理性のあるシステム導入が出来ます。 『蓄電池設置効果シミュレータ』は、使用電力量や発電量のデータを入力することで、 蓄電池導入による経済効果を算出。費用対効果やBCPへの寄与、CO2排出削減量などを可視化します。 シミュレータ使用時の条件設定方法など、サポートもしっかり実施いたします。 アカウント作成は無料です。ぜひ、お気軽にシミュレーションをお試しください。 【特長】 ■ご利用無料 ■初心者でも安心して使用できる簡単操作（サポートも可能） ■グラフ付きレポートを出力 ■簡易版と詳細版の2つのシミュレーション ※詳しくは＜カタログダウンロード＞より資料をご覧いただくか、 　外部リンクにてシミュレーター紹介ページをご覧ください。

日本ガイシのGREEN ENERGY PROJECTは、自治体が直面しているさまざまなエネルギー課題に対し、お客さまに伴走して解決へ導くワンストップソリューションです。 資金調達や企画提案、エンジニアリング、VPP・電力デジタルサービスまで、お客さまのフェーズに合わせ、最適な提案を行います。

昨今「エネルギーリソースアグリゲーション事業」という言葉が使われるようになりました。（事業協会情報参照） エネルギーリソースとは、広義にエネルギーを扱うあらゆる機器・システムの事を指し、以下のようなものが挙げられます。 （１）「使う」：需要設備＜エアコン、生産設備、etc.＞ （２）「減らす」：省エネ＜EMS制御、機器入替、etc.＞ （３）「つくる」：発電設備＜再エネ、コジェネ、etc.＞ （４）「貯める」：蓄電設備＜蓄電池、電動車、etc.＞ （５）「受け取る」：調達＜再エネ受電、etc.＞ （６）「変換する」：変換設備＜ヒートポンプ、水素製造装置、etc.＞ NR-Power Lab はエネルギーリソースを束ねて運用することにより、 「VPP(バーチャル・パワー・プラント：仮想発電所)サービス」 「電力(*)デジタルサービス」（* 電力を中心にしたGXに資するデータ活用） の２つのサービスをトータルに提供する事を掲げて来ました。 つまり、設立時より、昨今使われるようになった「エネルギーリソースアグリゲーション事業」の事業開発を進めて来た、という事になります。

NR-Power Labは、エネルギーリソース、主に蓄電池への蓄電指示・放電指示で実現される「仮想発電所」サービスをSassor社と共同開発をで推進しています。 需要家ごとの消費電力や発電量を予測し、経済性が最大となるよう蓄電池やEVを自動制御 地域コミュニティ内などの需要量と供給量を予測し、各施設の蓄電池やEVの充放電制御を行うことで、電力需要逼迫時のデマンドレスポンス（DR）にも対応することが可能。 指令に応答する形での、DRの自動制御（Auto DR）により、VPP(Virtual Power Plant)：仮想発電所のSaaSサービスを提供し、電力会社の電力調達コストの削減やインバランスの抑制などに応用することが可能。