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SSOOナットの高い耐トルク性能により採用された事例をご紹介します。 <採用事例1> 採用箇所:自動車用インタークーラー部品( SSOOナットM6サイズ 3個使用) 対象樹脂:PA66-GF35(ポリアミド66 ガラス繊維35%) 【課題】 ■樹脂部品を高いトルクで締め付けたい ■ローレットタイプのインサートナットは強く締め付けると空回りする 【解決】 ■高い耐トルク性能で要求に適合 ■空回り・抜けの心配なし 【効果】 ■樹脂部品を破損から守る <採用事例2> 採用箇所:ターボエンジン車インタークーラー部品(SSOOナットM6サイズ 2個使用) 対象樹脂:PA-GF35(66ナイロン ガラス35%) 【課題】 ■高いトルクでの締付要求あり ■ローレットタイプのインサートナットは空回り・抜けが発生 【解決】 ■高い耐トルク性能で要求に適合 ■空回り・抜けの心配なし 【効果】 ■樹脂部品を破損から守る ※インタークーラーとは、過給機(ターボ、スーパーチャージャーなど)で圧縮された空気を冷却するための部品です。
インサートナットは、樹脂(プラスチック)などの柔らかい素材に埋め込み、接合部の締結力を高める「締結部品」です。 軽量化を目的とした素材変更で、樹脂の使用が進んでいます。携帯電話や自動車、飛行機などさまざまな機器で、樹脂製部品の締結用としてインサートナットが使われています。 本資料では、インサートナットの特徴や種類、使い方、材料など、「インサートナットの基礎知識」をイラスト付きでわかりやすく解説しています。また、インサートナットを使用する樹脂の種類と特性も掲載しました。 ※詳しくは資料をダウンロードしてご覧いただくか、直接お問い合わせください。
ステンレス鋼は、鉄をベースに、クロムやニッケルなど、耐食性を高める元素を添加して製造される高耐食性合金です。 耐食性や耐熱性、加工性などの特性と手入れの簡単さで、日用生活品から大型構造物まで幅広く使われており、家庭用品、輸送機器、原子力、宇宙開発まで、さまざまな用途があります。 それらの用途に合わせて、いろいろな種類のステンレス鋼が開発・製造されています。 本資料は、ステンレス鋼の種類や特徴、錆びに強い理由や錆びる条件など、ステンレス鋼の基礎知識をわかりやすく解説します。 ※詳しくは資料をダウンロードしてご覧頂くか、直接お問い合わせください。
金属加工には、金型を用いて塑性変形させる冷間圧造加工(以下、ヘッダー加工)と呼ばれるものがあります。 ヘッダー加工は金型成形により、切削加工に比べて材料ロスが非常に少なく、安定した精度と生産スピードに強みがあり、ボルト・ナット等の大量生産に適しております。 しかしながら、中凹形状などの複雑形状になると切削加工が必要でした。 弊社はリヘッダー加工機(割型成形機)を導入し、ヘッダー加工後の半製品を再度、割型で冷間圧造加工し、複雑形状を成形することで、切削加工を廃止するネットシェイプ加工を可能にしました。 ヘッダー機・リヘッダー機の組み合わせにより、複雑形状への加工効率が向上したため、大量生産の対応を提案できます。また切削工程で出る材料の廃棄コストも抑えられるため、コストを低減できます。
金属加工には、鋳造加工(鋳物)・塑性加工(鍛造・圧造・転造)・板金加工(プレス・絞り)・切削加工(旋盤・フライス・ドリル)・研削加工(研磨・グラインダー)・接合加工(溶接・ろう付け)などの様々な加工方法があります。 今回はその中で弊社の得意とする「塑性加工」と「切削加工」の組み合わせを紹介します。 弊社の鋲螺事業部では、塑性加工の「冷間圧造」と切削加工の「両端面化工機」を組み合わせ、四輪(自動車)の防振金具を生産しており、冷間圧造だけでは加工の難しい、より精度・難度の高い製品を低価格で提供しています。 またその他、「冷間圧造」+「NC旋盤」等の組み合わせにより、四輪(自動車)のトルコン部品等も生産しており、お客様より好評を頂いております。
ねじは輸送機器や構造物などさまざまな機械に使用されていますが、ねじがどのように作られているか、ご存知でしょうか? 見た目にシンプルなねじ部品も、用途や目的によって、材料、加工法、検査法など、さまざまな特徴を持っています。 使用用途に合うねじ選びをするためには、それぞれの製造プロセスの特徴や、検査、評価試験について知っておくことが重要です。 ねじの周辺技術の教科書シリーズでは、ねじ作りに関する技術を分かりやすく説明します。 ねじ選びで悩んでいる方、ねじ作りに関する技術について知りたい方は、PDF資料をご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。
【こんなお悩みはありませんか?】 ・従来のインサートナットを強く締め付けると、空回り(供回り)や抜けがおきる… ・樹脂成形後に後埋めできるようなインサートナットを探している… ・軽量化のため、ねじ部品数を削減したい… ・真鍮製インサートナットは、材料費や加工費などコストが高い… 『SSOOナット』なら、これらのお悩みを解決することができます。 【5つの特長】 ●空回り・供回りしにくい形状で、樹脂製品の破損を防止 ●高周波振動などにより一瞬で加熱でき、後埋めが可能 ●抜け強度も優れているため、ねじ部品数の削減、軽量化を実現 ●流通量の多い材質(SWCH10R)を使用し、材料費変動の心配不要 ●圧造+ローリングの高速生産。切削加工に比べ、コストを抑えた大量生産が可能 ※お悩みを解決できるSSOOナットの詳しい情報は、ダウンロードよりカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂部品の締結で困っていませんか? 特殊な八角形で空回り(供回り・空転)を防ぐ同時成形用インサートナット。 【こんなお困りごとを解決!】 ■ローレットや四角・六角形状のインサートナットを使用しており、空回り(供回り・空転)がおきる… ■締結部品を減らしてコストを削減したい… ■高トルク締付に対応できる樹脂用インサートナットが欲しい… ※お困りごとが解決できるSSOIについてはダウンロードよりカタログをご覧ください。
自動車・家電・建築物などの機械構造物は、複数の部品の接合によって組み立てられます。 従って接合はあらゆる産業で共通であり、性能・品質を維持するための最も基本的な技術です。 接合を大きく分類すると、金属の溶融凝固による溶接、化学的な接着、要素結合のねじ締結に分けられます。 それぞれが多くの利点を持つ重要な接合方法でありますが、高強度且つ分解再使用が可能である接合方法はねじ締結しかなく、今日の環境問題に対しても重要な役割を担うと考えられます。 ねじはグローバリゼーションの要として最も早くISOで規格標準化された代表的な機械要素部品であり、市場に大量に流通していますが、メーカーによって安全性・性能・品質に大きな開きがあります。 私たちは、ユーザーのねじ締結のニーズに答えるための地道な研究活動を通して、ねじ製品の安全性・性能・品質の向上に努めております。
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。 小さい部品ながら「締結する」というねじの役割は重大です。 その重大な役割を果たすために、ねじにはいろいろな機能・性能が要求されます。 「要求性能を満たしているか?」を確認するため、評価は多岐にわたるのです。 第一工業では、ねじと締結体の性能を、さまざまな試験設備で評価しています。 要求される機能・性能が多岐にわたるため、産学連携で独自開発した設備を含む、多くの試験設備が必要となります。 どんな設備で、どのような項目を評価しているのか? 実際の試験例で、どのような評価結果が得られるのか? 試験内容や検査項目を写真付きでご紹介しています。 PDFダウンロードからご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
インサートナットは、樹脂など軟質素材に埋め込んで、素材同士の接合部(ジョイント)を強化する目的に用いる締結部品です。 輸送機器関連では、軽量化を目的に樹脂複合材が今後もさらに採用される見込みで、締結部品としてインサートナットの活躍が期待されています。 本資料では、インサートナットに関する基礎知識をコンパクトにまとめました。インサートナットの基本を手軽に読める簡易版です。 インサートナットについて知りたい方は、ぜひご覧ください。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。