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SSOOナットは、高い「耐トルク性能」と「抜け強度」を実現した『熱圧入方式インサートナット(アウトサートナット)』です。 高トルク締付けで起こるナットの共回り(空回り)や抜けを防ぎ、樹脂製品を安全に締結します。 SSOOナットが、お客様のさまざまな困りごとを解決しました。 【事例1】 ・高い締付けトルクが必要だが、インサートナットが共回りしてしまう。 →高い耐トルク性能で締付け要求に適合。共回りせずに樹脂部品を締結。 【事例2】 ・軽量化のために、ねじ使用数を減らしたい。 →高い抜け強度で使用数削減を実現して、締結力も確保。 他にも環境負荷削減や強振動への対応など、多くの効果を実現しました。 詳細は「SSOOナット採用事例集」でご確認ください。 高トルクでの樹脂の締結にお困りの方は、ぜひ資料をご覧ください。 高トルク締付けに対応できるオリジナル開発品SSOOナットが開発できた理由がわかります。 リンクからご覧ください。
ボルトやナットなどの「ねじ製品」の多くは「圧造加工」で製造されます。 「圧造加工」とは金型を使って、金属材料を押しつぶして成形する加工法です。歩留まりがよく大量生産向き、加工硬化で強度アップなど、多くのメリットがあります。 同じ「ねじ製品」ですが、ボルトとナットは、それぞれ材料・製造工程・製造設備が違います。 第一工業では、ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団として、それぞれの違いに対応する生産技術・製造技術を蓄積しています。 また、FEM解析を駆使して、圧造シミュレーションを実施。工程設計や金型設計に活用しています。 ボルトもナットも製造できる理由は、下記リンク「専門集団の生産技術力・製造技術力」からご覧ください。 ボルトもナットも製造する専門集団が、「圧造加工の基礎知識」をまとめました。 実際の加工工程を写真付きでわかりやすく解説します。 FEM解析を活用した改善事例も掲載しています。 ダウンロードして是非ご覧ください。
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。 【専門集団だからできる】 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。 第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」が可能です。 圧造+切削+溶接⇒複合品 それぞれの加工技術の蓄積があるから、それぞれの加工特性を活かして工程設定できます。 【製造例】精度要求の厳しい部品の製造。 ●「圧造加工」だけで製造した場合、金型への負荷が高くなり、金型寿命の低下や品質低下の懸念あり。 ↓ ●「圧造加工」を「切削加工」に切り替えて製造することで、金型への負荷を軽減し、圧造コストを削減。品質向上も実現。 詳しくは、下記【第一工業(株)鋲螺事業部 締結部品サイト】からご覧ください。 ねじ製造技術のキホン「切削・溶接」の基礎知識がわかる技術資料を無料進呈中です。 ダウンロードしてご覧ください。
「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。 二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。 圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。 融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。 それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。 第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。 弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。 「溶接加工」の基礎知識がわかります。 是非ご覧ください。 弊社の溶接加工工程での改善事例を掲載した資料もございます。 事例掲載資料は、こちらからご覧ください。 URL:
「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」も、ねじ製造の重要な加工技術です。 第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。 その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。 本資料では、切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策、などを写真付きで分かりやすく説明しています。 ねじ製造技術「切削加工」のキホンがわかります。 PDFをダウンロードしてご覧ください。 また、弊社の切削加工におけるコストダウン事例もご紹介しています。 関連リンクから是非ご覧ください。 【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術 URL:https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/machining
鉄など金属製ねじは、成型後しばらくすると、電気化学反応により腐食して錆が発生します。 腐食や錆は、外観不良やねじの強度低下の原因となります。 そのような問題を防ぐため、ねじの防錆・耐食性向上の目的で表面処理を施します。 表面処理の方法は種類が多く、それぞれ耐食性などの機能や外観(色)が違います。 目的や使用環境に応じて最適な表面処理を選ぶ必要があります。 本資料では、ねじによく使われる表面処理 「電気亜鉛めっき」、「ハイニッケルタイプ-亜鉛ニッケル合金めっき」、「ジオメットⓇ処理」について、 それぞれの特徴をわかりやすく説明しています。 お手軽にご覧いただけるコンパクト版です。 【掲載内容】 ●主な表面処理の種類と概要 ●ねじによく使われる表面処理 樹脂用締結部品の表面処理について、更に詳しく知りたい方は、こちらからご覧いただけます。 【技術資料】処理方法の違いがわかる『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』 https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/surface_treatment 是非ご覧ください。
第一工業はボルトもナットも開発/製造するねじの専門集団です。 同じ「ねじ」ですが、ボルトとナットは、材料も加工工程も製造設備も求められる性能も違います。 【専門集団だからできる】 ●最適材と最適形状の検討:専門集団の「開発/設計力」 →FEM解析の活用と材料に対する知見 ●データバックアップのある締結体の評価分析:専門集団の「評価力」 →単品から実機まで性能評価 ●試作リードタイム削減と量産化:専門集団の「生産技術/製造技術力」 →社内での金型製作とFEM解析の活用 詳しくは、下記【第一工業(株)鋲螺事業部 締結部品サイト】からご覧ください。 「ねじのお役立ち情報」も掲載。是非ご覧ください。 ねじの専門集団が作った「基礎から学ぶねじの教科書」あります。 ・ねじとは ・ねじの締まるしくみ ・ねじのゆるみ ・ねじの締結設計 ねじの基礎知識がわかります。無料進呈中です。 ダウンロードしてご覧ください。
「樹脂の締結」で困っていませんか。 樹脂でも、専用ねじを使えば「ボルト+ナット」で締結できます。 専用ねじには、樹脂に埋め込んで使用するインサートナットやインサートボルトがあります。 鉄よりも柔らかい樹脂では、埋め込んだボルトやナットが共回りして、樹脂を変形させたり壊したりすることがあります。 「ナットの共回り」で、樹脂製品が変形して困ったという経験はありませんか。 オリジナル開発品の樹脂専用ねじ(オクタロビュラ(Octa Lobular(R))シリーズ)では、頭部の特殊八角形形状が、高い耐トルク性能と高い抜け強度を確保。高いトルクで締め付けても、「共回り」や「抜け」を防いで、樹脂製品を守ります。 インサートナット各種(同時成型タイプ、圧入タイプ、キャップ付で両方可能)やインサートボルト(同時成型も後埋めも可能)など、仕様に合わせて選択いただけます。 「インサートナットって何?」という方は、『インサートナットの基礎知識』の技術資料をご覧ください。インサートナットの使用方法や対応樹脂など「インサートナットの基本」をわかりやすく解説。 PDFダウンロードからご覧いただけます。
「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成形する塑性加工の1つです。 切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。 第一工業では「冷間圧造加工」により、「ボルト」も「ナット」も製造しています。 本資料では、圧造加工の長所・短所や、ボルトとナット/カラーの成形工程例などを掲載しています。写真付きでボルトとナットの製造方法の違いがわかります。 また、FEM解析を用いて行った、金型設計の改善事例も掲載しています。 <追記>資料に「冷間圧造加工の種類」を追加しました。ダイスとパンチでどのようにねじを成形するのか絵付きで説明します。 詳細はダウンロードからご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
ねじは小さな部品ですが、「締結」という大きな役割をもった機能部品です。 お客様のご要望を形にするために、性能評価は欠かせません。 たとえば、特殊八角形形状の樹脂用ねじシリーズ。 始まりは「樹脂に埋めて回らないナットがほしい」というお客様のご要望でした。 FEM 解析を駆使して、40 種類の形状の中から最適形状を選択。 生産技術・製造部門と協働して、高トルクでの締付けに耐えるインサートナットを開発しました。 ご要望を形にするためには、提案性能を確保するための評価力が必要です。 開発段階では性能要件と量産性の確保の検討、開発後には設計性能と量産品質の確保の確認、など 多岐にわたる評価が必要となります。 弊社では、産学連携で開発した評価設備を始め、さまざまな試験評価設備を備えています。 どのような設備でどのような評価をするのか、ねじの性能評価のキホンがわかります。 実際の評価例も掲載しています。 お客様のご要望を形にするための開発・評価試験を是非ご覧ください。 詳細はダウンロードいただけます。お問合せもお気軽にどうぞ。
樹脂の締結で困っていませんか? 高いトルクで締付けると樹脂が割れる。 供回りしてしまって、高いトルクがかけられない。ねじが抜ける。 そんなお困りごとを解決できる樹脂用ねじがあります。 特殊八角形形状により、回りトルクは、ローレット品の1.8倍(31.0Nm)。 抜け強度は1.2倍(2713N)(樹脂材:PP)。 樹脂を守って壊さずに、高いトルクで締付けできる樹脂用ねじシリーズ。 同時成型も、後埋め式も、ナットも、ボルトも揃えています。 鉄製だから、真鍮材に比べてコストも安価。 材料価格自体が低価格なのはもちろん、材料の入手しやすさ、RoHS指令対応も問題ありません。 真鍮材の入手困難、価格高騰などでお困りのお客様から多数ご相談いただいています。 回りトルクや抜け荷重など、実証試験結果をまとめた技術資料もございます。 インサートナットの基礎がわかるお役立ち技術資料も、ダウンロードからご覧ください。
特殊八角形形状で、樹脂を壊さずに締結できる高トルク対応圧入式インサートナットのSSOOナット。 高トルク対応と抜け強度で、お客様の要求値の満足はもちろん、部品点数や工数削減など軽量化・コストダウンに貢献しました。 【軽量化・コストダウンに貢献!】 ■事例1:EV車用電装品ケース <効果> ねじ部品数23個/台→19個/台へコストダウン。ナットだけで、20g/台の軽量化! ■事例2:FCV用水素排出用部品 <効果>ねじ部品数 6個/台→4個/台へコストダウン。ねじ重量8g、約17%を削減して軽量化! ■事例3:自動車用フィルター部品(植物由来の新素材樹脂) <効果>ねじ部品数 3個/台→2個/台へコストダウン。ねじ重量4g(約17%)の軽量化! 【ゆるまず回らず樹脂を守る!】 ■事例1:チェーンソーの取っ手と本体の締結 [満足] 使用中の振動大でナットが空回り。唯一SSOOナットが高トルク締付要求値を満足。樹脂を守って回らない。 事例の詳細は、お気軽にお問合せください。 回りトルクや抜け強度の試験結果など、ダウンロードから技術資料がご覧いただけます。
樹脂の締結で困っていませんか? 「カラー・ブッシュ・スペーサー」などは、樹脂のお助け部品です。 小さな金属部品が、樹脂を保護する役割と、機能をプラスする役割を果たします。 樹脂などの軟質素材は、高いトルクで締め付けると、割れたり変形したりして締結がゆるみます。 軽量化で増えている樹脂製機能部品などでは、締結部を補強する金属製カラー類が必須です。 カラーを軟質素材の樹脂に埋め込んで、締結時の割れや変形から守ります。 また、樹脂にメタルタッチもプラスして、ゆるまない機能を追加します。 弊社はボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、好適な部品のご提案をいたします。 抜け止め防止で、外周にローレットがあるカラー。 元々は、ローレット+横溝加工の設定でした。 締結体を検討すると、ローレットだけでも抜け止めとして問題ないと判断し、お客様にご提案。 横溝加工の切削費用をコストダウンできました。 弊社では、さまざまな材質・形状・種類のカラー類を取り扱っております。 技術面のご相談にも対応いたします。どんな形状も、まずはお気軽にご相談ください。
「ねじの遅れ破壊」をご存知ですか。 「遅れ破壊」とは、「常温で静的応力(引張負荷または曲げ負荷)が一定時間加わった後、外見上、塑性変形を伴わずに突然破壊する現象」です。 大きな荷重や、繰り返し荷重がないにも関わらず、ボルトが突然破損した・・・ それは、遅れ破壊かもしれません。 実は、「遅れ破壊」の起こるメカニズムは、完全に解明されていません。 水素による材料の脆化現象(水素脆化)が、重要な要因と考えられています。 ・遅れ破壊とは?その試験方法は? ・水素脆化とは?その対策は? これらの基礎がわかる技術資料です。 詳細はPDF資料をご覧ください。 弊社はボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、お客様の要求性能を確保すべく、R&Dセンターで開発段階から性能試験評価を行っております。 技術的なご相談もお受けできます。お気軽にご相談ください。
高トルク対応型樹脂用埋め込みボルト『SSOOボルト』は、 空回りを防ぐ特殊八角形形状の頭部が、樹脂を破損から守って、高いトルクでの締付けを可能にします。 本資料は、SSOOボルトのトルク強度試験や抜け荷重試験などの実証実験結果、仕様などの技術情報を掲載しているテクニカルレポートです。 ●成型時挿入(インサート)でも後埋め(アウトサート)でも使用可能 ボルトの挿入方法は、用途に合わせた方法を採用できる。 ●ボルトを樹脂に立てた状態で使えるため、部品の組付け性も向上。 詳しい技術情報は、ダウンロードからご覧ください。
鉄鋼は、安価で入手しやすく、強度もあることから、ねじの材料として多く使われています。 ねじに使われる主な鉄鋼材には、鉄や炭素を主成分とした炭素鋼や、クロムやモリブデンなどの元素を添加した合金鋼があります。 ねじの強度や耐食性が求められる場合には、鉄鋼材の化学組成を変化させたり、加工法を変更したり、熱処理を施したりすることで、材料の機械的性質を変化させます。 材料の特徴を活かして、用途や目的に合うさまざまな鋼製ねじを製作するのです。 本資料は、ねじの加工法や用途に合う鉄鋼材の種類や特徴、鋼製ねじの強度区分など、ねじ用鉄鋼材料の基礎知識をわかりやすく解説します。 ※ねじ用鉄鋼材料について学びたい方は、是非PDF資料をご覧ください。 お問合せもお気軽にどうぞ。
樹脂などの軟質素材の締結で、素材の座屈や割れを防ぐために使用するのが「カラー」などの金属部品です。 たとえば、樹脂孔に金属カラーを挿入し、ボルトなどで締結した時の座屈、陥没、割れなどを防止します。 第一工業では、さまざまな材質・形状・種類のカラー、ブッシュ、スペーサーなどを製造しています。 円筒形、つば付き(フランジ)・・・など、さまざまな形状があります。 どんな形状も、まずはお問合せください。 ボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、要件に合わせて部品をご提案いたします。ぜひご相談ください。 お客様のご要望に合わせた製品を、日本、中国、インドで製造・販売しています。 材質、納期、価格等の詳細もお気軽にお問合わせください。
樹脂製品の締結で困っていませんか? 強く締め付けたいけど樹脂が割れる。従来の締結設計が使えない。 樹脂クリップ、接着剤など結合するだけならできるけど、取り外しできなくて困る… そんな「困った」を解決する「インサート成型用ねじ」があります。 「インサート成型用ねじって何?」 そんな疑問にお答えする技術資料を無料進呈いたします。 インサートナットは、インサート成型用ねじの一つです。 樹脂に埋め込んで締結部を補強することで、「ボルト+ナット」による樹脂の締結を可能にします。 インサートナットがなぜ必要なのか、使用方法や使用樹脂など、「インサートナットの基本」をわかりやすく解説しています。 弊社では、樹脂製品締結専用ねじ「Octa Lobular(オクタロビュラ)シリーズ」を製造しています。 特殊八角形形状の頭部により、ローレット品比1.8倍の耐トルク性能と抜け強度を確保し、樹脂を守って高トルクでの締付けを実現。樹脂の締結の「困った」を解決します。 シリーズの詳細資料は、ダウンロードから是非ご覧ください。 樹脂用カラーも豊富にそろえています。 お問合せもお気軽にどうぞ。
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。自動車や建物、パソコンやロボットの他、小惑星探査機や医療にも使われるなど、さまざまな分野で活躍しています。 「半径1m以内に必ずある」と言われるほど、「ねじ」は身近な存在です。 ねじにはどんな種類があるのかご存知ですか? ねじの教科書Vol.1【基本用語と種類】を見れば、一目でわかります。 ねじはどうして締まるのか知っていますか? ねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】に、図解付きでわかり易く解説しています。 ねじがどうしてゆるむのか知っていますか? ねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】は、ねじのゆるみの仕組みと防止対策を詳しく解説しています。 ねじ締結設計をご存知ですか? ねじの教科書Vol.4【ねじの設計Part1】は、ねじ締結設計に必要な基礎知識についてわかり易く解説しています。 ねじを基礎から学びたい方は、PDF資料をご覧ください。 お問合せもお気軽にどうぞ。
【高性能ボルト特集】高性能なボルトでも、コストダウンに使えます!事例あり。 ■高強度アルミボルト ・軽くて強い。軽量化に貢献して、燃費向上に貢献。 ・アルミ製品に使用して、リサイクルの分別不要。リサイクルコスト削減。 ・同素材のアルミフレームに使用して、工数削減を達成しコストダウンを実現。 ■高強度ステンレスボルト ・SUS304材ながら、特殊工法で1ランク上の強度(A2-90)を確保。 ・SUS304CUN材のボルトに替えてコストダウンを達成。 ■高トルク対応インサートボルト(アウトサートボルト) ・樹脂部品に埋め込んで使う樹脂用ボルト。高い耐トルク性能で回らず、樹脂を破損から守る。 ・耐トルク性能と抜け強度で、締結個数削減も可能。軽量化とコストダウンに貢献できる。 ・後埋め(アウトサート)も可能だから、工数削減してコストダウンも可能。 各ボルトの技術資料など詳細資料は、ダウンロードからご覧いただけます。 コストダウンの事例なども、お気軽にお問合せください。
自動車から建物まで幅広くお役に立っています!【実績のある高性能ナット特集】 ■袋ナット(キャップナット):世界中を走っています! ・自動車から建物までサイズ展開豊富。(M3~M36) ・先端にキャップがあるから安全。外観性も向上。 ・日本で初めて製造・販売したJIS 3形キャップナット。最先端素材のチタン製あり。 ■高トルク対応インサートナット(アウトサートナット):コストダウンと軽量化しました! ・次世代自動車(電気自動車・水素自動車)用樹脂部品に採用。 ・耐トルク性能が高いから、締結個数を減らしてコストダウンを達成。 ・部品重量の軽量化にも貢献。 ■ゆるみ止めナット(3枚羽根タイプ):ゆるまないから防災用品にも使用! ・制振ダンパーや高速道路遮音壁などの安全要求に対応。 ・介護用ベッドで人を守る。 ・自動車・オートバイなどの輸送機器、建物など幅広く対応。 各ナットの技術資料など詳細資料は、ダウンロードからご覧いただけます。 採用事例などの実績も、お気軽にお問合せください。
『SSOOナットPLUS』は、信頼のアウトサートナットSSOOナットにキャップをプラス! Octa Lobular(R)シリーズから登場する新しいインサートナットです。 <樹脂部品の締結に困ることはありませんか?> SSOOナットPLUSなら、「回らない」SSOOナットの高い耐トルク性能と抜け強度を確保。 樹脂部品の締結の問題を解決します! 【特長】 ■ローレット品比1.8倍の高い耐トルク性能で、高トルクで締め付けても空回り・共回りしない ■ローレット品比1.2倍の高い抜け強度で、耐振動性にも優れる ■SSOOナットに水平キャップをプラス! ・同時成型で使えるから、熱硬化性樹脂にも使える ・キャップがあるから、樹脂の回りこみを防いで確実に締結 ・水平キャップだから、スペースが少ない電池部品や樹脂部品にも使える ・メタルタッチ確保でゆるみを防止 インサートでもアウトサートでも使えるので、用途に応じて仕様を選択できます。 ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『SSOOボルト』は、高トルクで締結した時の樹脂の変形、共回りが 起こりにくく、抜けにも強い高トルク対応型樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)です。 このボルトは、樹脂部品に頭部を埋め込み、ナット締めをするボルト。 樹脂の上にボルトの雄ねじが立つため、部品の組付け性も向上。 トラクションモータシステム「e-Axle」のジャンクションボックスや インバータに使われるバスバーの締結部に採用実績がございます。 サンプルご希望の場合は、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■高トルクで締結した時の樹脂の変形、共回りが起こりにくく、抜けにも強い ■ボルトのねじが立っているため、組付け性が向上する ■特殊な八角形形状の頭部と外周部のギザ溝により、埋め込んだ時に樹脂が絡みやすい ■同時成形や熱圧入による後埋め、どちらでも埋め込み可能 ■ボルト頭部の形状を変更し、軽量化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※ネジサイズはM4~M8まで対応。L寸はご相談ください。
『SSOOボルト』は、特殊な八角形形状の頭部で、優れた耐トルク性能と抜け強度を持った樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)です。 インサートボルトとは、樹脂に埋め込んでナット締めするボルトです。 ナットで締付けることで樹脂部品同士や、樹脂部品と金属の締結ができます。 高トルクで締結した時の樹脂の変形、共回りが起こりにくく、高トルクでのナット締め付けを実現。 後埋め(熱圧入)でも使用できるため、一体成形ができない形状でも対応可能。 ボルトを樹脂に立てた状態で使えるため、部品の組付け性も向上します。 製品デザインを一新し、M4からM8サイズまで揃えました。 【特長】 ●高トルクで締め付けても空回り・共回りしにくい特殊形状 ●抜けにも強く、樹脂部品の変形を防ぐ ●インサート(同時成形)でもアウトサート(熱圧入)でも使用可能 ●独自製造法により、大量生産可能 ●信頼のOcta Lobularシリーズ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『SSOOナット』は、軸部分の表面に細かな凹凸を設けて耐トルク性能を向上。 「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入方式インサートナットです。 高トルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。 また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能。 サイズはM4/M5/M6/M8の4種類をラインアップしています。 【特長】 ■空回り・供回りしにくい形状で樹脂製品の破損を防止 ■部品点数の削減やダウンサイジングによる軽量化に貢献 ■トルク強度・抜け強度の検証実験済 ■車載部品として採用実績あり ※検証試験データなどのPDF資料をダウンロードよりご覧いただけます。 仕様や下穴について詳細も、お気軽にお問い合わせください。
樹脂(プラスチック)用インサートナットは従来、ローレットや四角・六角形状が多用されており、高いトルクでボルトを締付けたときにインサートしたナットが樹脂を変形させ、空回り(供回り・空転)する事象が問題視されていました。 その為、お客様から高トルク(高いトルク強度)に対応できる形状をしたインサートナットを開発して欲しいという強いご要望をいただきました。 社内にて研究・開発・試作を進め、高トルクに対応できるオリジナル形状のインサートナットを考案いたしました。 樹脂成形時に使用するように設計されており、引張強度(抜け強度)にも優れています。 【特徴】 ○空回り(供回り・空転)を防ぎ樹脂製品を破損から守る強いナット ○特殊な八角形が今までになかった「高トルク締付け」を可能にした ○ご要望が多かった回りにくい形状を発案し実現した 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
●Octa Lobularシリーズが、軽量化に貢献します! ・樹脂部品を守って高トルク締付けを可能にします。 ・特殊八角形状で樹脂部品からの抜け強度も向上!振動にも強く安全な締結を実現します。 ・高い耐トルク性能で、部品点数の削減やサイズダウンも可能です。 ●Octa Lobularシリーズは、コスト削減に貢献できます! ・鉄製なので、材料コストは真鍮製の1/5です。 ・圧造で製造するため、材料歩留まりに優れています。 ・耐トルク性能を向上する軸部の凹凸は、ローリングで加工。大量生産が可能です。 ナットもボルトも製造するトータルファスナーメーカーが開発したOcta Lobularシリーズをお届けします。 ※トルク試験や、抜け荷重試験など、各製品の検証試験データのPDF資料をダウンロードよりご覧いただけます。
「高強度・高耐食ステンレスボルト」は、SUS304系のオーステナイト系ステンレス鋼を基材にし、JIS B 1054の強度区分A2規格値を超越した製品です。 自社開発した特殊成型プロセス(特許取得済み)により、熱処理を行わず、強度確保を可能にしました。 【特長】 ○耐食性の高いオーステナイト系ステンレス鋼SUS304・316を使用 ○圧造加工にて、材料強度と加工硬化を活かすことで高強度を実現 ○自社開発したバウシンガー効果(※)抑制加工法により、強化熱処理が不要となり、環境負荷を低減 ○熱処理工程を含まない為、高耐食性を維持・リードタイムを短縮可能 ○ねじ頭部形状は、トルク伝達性が高いヘクサロビュラ形状を採用 ○耐食性と強度を両立し、車載部品としての採用実績あり (※)バウシンガー効果とは 一度ある方向に塑性変形を与えたのち、逆方向の荷重を加えると、 再び同方向に荷重を加えた時より塑性変形が低い応力で起こる効果です。 ステンレス製部品との締結にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。 発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。 皆様の身近な所に見かけることができますので、見かけたら第一工業を思い出してください。 【特長】 ○頭部が空洞の為、軽量であり雄ねじをキャップの先端まで入れることができ、ねじ部の露出を防ぐ ○デザインがスマートで、優れた装飾性をもっている ○規格化され量産が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。 発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。 この袋ナットシリーズから、軽くて高耐食なチタン製キャップナットをご提供します。 【特長】 ○軽量である(チタンは鉄の約3分の2、銅と比べて半分の重さしかない) ○耐食性、耐薬品性、耐熱性に優れている ○デザインがスマートで、優れた装飾性をもっている ○規格化され量産が可能 【規格サイズ】六角タイプ:M6~M12サイズ対応 ※一部受注生産があります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。 発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。 この袋ナットシリーズから、ドライバーで締め付けができる「SS-UFOキャップナット」をご提供します。 「SS-UFOキャップナット」は、キャップ部分に十字穴などリセス(凹み)がある特殊な袋ナットです。レンチでは締め付けられないような狭い場所でも、この「SS-UFOキャップナット」ならドライバー1本で締め付けることができます。 スペース上、六角ナットが締めづらい設計の場合や、小さくて狭い場所や作業性の向上を考えたい場合などに、ご検討ください。 頭部形状は、なべ(十字穴)とトラス(十字穴)の2種類があります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
第一工業の取り扱う『E-LOCKナット』は、3枚羽根仕様でゆるみ止め機能を高め、繰り返し使用に耐えうる強度も備えたナットです。 2枚羽根の従来品の場合、ねじの谷間に1枚が入り込み機能しなくなるため【実質1枚】でのゆるみ止め状態となり安定性に不安がありますが、3枚羽根仕様の本製品は、【実質2枚】でねじの安定性を高めます。 また、振動による耐久試験の結果、本製品では3枚のフリクションリングに変形が見られず、ばねの効果が持続するため繰り返し使用に耐えうる事が証明されています。 (ゆるみ防止機能の高い他社製のナットには、変形が発生。) 【特長】 1)3枚羽根で、従来品に比べ安定したゆるみ止め効果を発揮 2)締め付け軸力が低下しても、早期の脱落を防止 3)強度があり、繰り返し使用に耐える ★本製品は、大阪フォーミング株式会社の製品です。 下記リンクより、大阪フォーミングの取り扱い製品をご覧いただけます。
金属に塑性加工を施し、その度合いが増すにつれ加工硬化が得られ、もとの金属より降伏点が高くなります。 その加工硬化させた方向への負荷には強いですが、反対方向への負荷に対する降伏点が低くなり、より低い応力で塑性変形が起こりやすくなります。 この現象をバウシンガー効果といいます。 弊社はバウシンガー効果を抑制する成型プロセス技術を開発し、市場投入しました。 この特殊な成型プロセスにより、熱処理を施すことなく機械的性質を備えたボルトの製造が可能になりました。 非調質・中強度ボルトは、熱処理無しで強度区分8.8相当を確保した製品です。 熱処理なしのため環境負荷を低減。製造リードタイムも短縮できます。 弊社は開発から評価まで、専門集団がねじの最適設計のお手伝いをいたします。お気軽にお申し付けください。
ボルトは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。 弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、高強度ボルトやフランジ付ボルト、ワッシャー組み込みボルト、溶接ボルト、カシメボルト、セレーションボルトなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。 中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。 これまでに、ステンレス鋼SUS304を基材とし、熱処理無しで高強度・高耐食を実現したステンレスボルトや、アルミ合金A7050を基に、特殊な強加工プロセスによって高強度を実現したアルミボルトなどを開発し、量産化しています。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
ナットは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。 弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、六角ナット、六角フランジ付ナット、溶接(ウエルド)ナット、ホイールナット、袋(キャップ)ナット、インサートナット、アウトサートナットなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。 中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。 高トルク対応の「回りにくい」インサートナット「SSOIナット」や、「回りにくく、抜けにくい」アウトサートナット「SSOOナット」などのオリジナル製品も開発し、量産化しています。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
SSOOナットPLUSは、信頼のアウトサートナットSSOOナットにキャップをプラス!インサート対応を可能にしました。 Octa Lobular(R)シリーズから登場する新しいインサートナットです! 本資料は、SSOOナットPLUSの引張試験、トルク強度試験などの豊富な試験データを掲載しているテクニカルレポートです。 ●高トルク対応 ローレット品比1.8倍の高い耐トルク性能を誇るSSOOナットの耐トルク性能を確保。高トルクで締め付けても空回り・供回りしない。 【検証実験】 トルク強度試験(材質:PP):31N・m(ローレット品より回りトルク約1.8倍向上) 抜け荷重試験(材質:PP):2713N(ローレット品より抜け荷重約1.2倍向上) ●水平キャップで安心をプラス! ・キャップがあるから樹脂の回りこみを防いで、確実に締結。 ・水平キャップだから少スペースでも使える。 ・メタルタッチでゆるみを防止。 インサートでもアウトサートでも使えるので、用途に応じて仕様を選択できます。 詳しい技術情報は、ダウンロードからご覧ください。
SSOOナットは、「高トルク対応」かつ「軽量化」にも貢献できる、ハイスペックなインサートナットです。 本資料は、 SSOOナットの引張試験、トルク強度試験などの豊富な試験データや、使用実績などを掲載しているテクニカルレポートです。 ●高トルク対応 特殊な八角形形状と軸部の凹凸により、従来のインサートナットよりもトルク強度、抜け強度ともに向上しました。 【検証実験】 トルク強度試験(材質:PP):31.0N・m(従来品より回りトルク80%向上) 抜け荷重試験(材質:PP):2713N (従来品より抜け荷重18%向上) ●軽量化 自動車などの輸送機器の樹脂部品に採用され、SSOOナットに替えたことにより、 ねじ類部品点数の削減と軽量化を実現した事例があります。 【採用された樹脂部品】 自動車の水素排出用部品やインタークーラー部品など 詳しい技術情報は、ダウンロードからご覧ください。
SSOIナットは特殊な八角形形状に成形することで耐トルク性能を向上。「回りにくさ」「抜けにくさ」を実現した、樹脂成型時に同時成型するインサートナットです。 このテクニカルレポートでは、引張試験、トルク強度試験などの豊富な試験データや採用実績等を掲載し、SSOIナットの優れた性能についてご説明します。 ●「回りにくさ」 特殊な八角形形状に成形することで、従来のインサートナットよりも耐トルク性能が大幅に向上しました。高トルク締付けによるナットの空回り(供回り)を防ぎます。 【検証実験結果】 トルク強度試験結果(材質:MCナイロン):25N・m以上 ●「抜けにくさ」 樹脂成型と同時に使用するよう設計され、優れた引張り(抜け)強度を持ちます。耐振動性が高く、回りトルクも高い為、緩みにくいのが特長です。 【検証実験結果】 抜け荷重試験結果(材質:MCナイロン):8250N ●形状 非貫通型なので、ねじ穴に樹脂が流れる心配が不要です。 【採用事例】 エアクリーナー、インテークマニホールド等樹脂部品 ※詳しい技術情報は、ダウンロードからご覧ください。
「高強度・高耐食ステンレスボルト」は、耐食性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼SUS304・316材を基材にし、圧造加工により材料強度と加工硬化を活かすことで、JISB1054のA2規格値を超越した製品です。 【検証実験】 ステンレスボルト引張試験(サイズ:M8 P1.25) ○引張強さ:1018.3 MPa ○0.2%耐力:854.6 MPa 自社開発したバウシンガー効果(※)抑制加工法を製造工程に導入することで、熱処理無しで強度確保を可能にしました。 ○強化熱処理を施さずに強加工が可能となり、環境負荷を低減 ○熱処理工程を省くことでリードタイムを短縮可能 (※)バウシンガー効果とは 一度ある方向に塑性変形を与えたのち、逆方向の荷重を加えると、 再び同方向に荷重を加えた時より塑性変形が低い応力で起こる効果 耐食性と強度を両立し、コスト削減にも貢献できるステンレスボルトです。 詳しい技術情報は、テクニカルレポートに掲載しています。是非ダウンロードからご覧ください。
「SSOOナット」は、ボルトの締付による空回り(供回り・空転)を防ぎ樹脂製品を破損から守る強いアウトサートナットです。 ボルト・ナットのコストを2/3に、ねじ部品17%減を実現しました。 ※4mm、5mm、6mm、8mmサンプルあります。 【特長】 ■高トルクで締付けた際に、ナットの空回り(供回り・空転)を防ぎ樹脂製品を守る ■部品点数削減やねじ類のダウンサイジングの可能性がある ■ダウンサイジングができれば、軽量化も可能 ※サンプルあります。詳細はお問い合わせからご連絡ください。 ※製品カタログ、コストダウンの事例資料はPDFダウンロードでご覧ください。
SSOOナットは「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 【高トルク対応】 空回り・供回りしにくい、特殊な八角形形状(Octa Lobular:オクタロビュラ形状)だから、樹脂部品を守り、高いトルクで締付けが可能 【抜けにくい】 軸部に凹凸を設けることで、抜け強度が向上。耐振動性も高いため、部品数の削減と軽量化を実現 【コスト】 流通量の多い材質(SWCH10R)を使用し、材料費変動の心配不要 圧造+ローリングの高速生産により、コストを抑えた大量生産が可能 【使用方法】 熱圧入による後埋めが可能なため、取り扱いが容易 本資料では、そんなSSOOナットの特長、仕様や事例について詳しくご紹介しています。 樹脂用インサートナットの使用を検討されている方は、是非ご覧ください。
通常6個のインサートナットを利用していた自動車部品に”強度の強い”第一工業のSSOOナット(高トルク対応アウトサートナット)へ代替したことで4個と要素部品削減に繋がった事例の紹介です。 インサートナットの個数”2個”削減によりボルトの数も減り、コストは約2/3に、ねじ部品は17%軽量化に繋がりました。 ■只今、コスト削減効果、軽量化効果がわかる事例資料を無料進呈中!■ ※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧ください。
少しでも「安く」。少しでも「軽く」。 SSOOナットの性能でEV車のコストダウンに貢献しました。 ■高トルク対応熱圧入式インサートナット(アウトサートナット)『SSOOナット』 採用箇所:EV車用電装品ケース 使用個数:19個/台 当初開発段階での設定使用個数は、23個/台。 SSOOナットのもつ強い締結力で、23個→19個に削減して、シール性を確保。 ●コストダウン実現 個数削減により、コストダウンを実現。 ・ナット数量削減によるコストダウン ・ボルト数量削減によるコストダウン ・締め付け工数削減によるコストダウン ●軽量化も実現→EV車の燃費向上にも効果あり ・ナットだけで、20g/台の軽量化 ・ボルトと合わせると、その2倍以上の「軽く」を実現 ・ファスナーのスペース削減で、部品の小型化も可能→さらなる軽量化が可能 SSOOナットの高い抜け強度と、耐トルク性能が実現しました。 当事例の「要求引抜強度」や「要求空転トルク」など、詳しくは是非お問合せください。
高トルク対応アウトサートナット(SSOOナット)の採用事例をご紹介します。 採用箇所:自動車のドア部分のスピーカーカバー部品 対象樹脂:PP-TD30(ポリプロピレン タルク30%) 【導入前の課題】 ■高トルクの締付けに耐えられるインサートナットを探していた。 【導入の決め手】 ■他社製品との比較試験を行った結果、SSOOナットが最も強度がある為、採用されました。 【導入後の効果】 ■高トルクで締め付けても耐えることが出来る為、ナットの空回り(供回り)や抜けがおこりません。 ※詳しくはダウンロードよりテクニカルレポートダイジェスト版をご覧頂くか、直接お問い合わせください。
SSOOナットの高い抜け強度で軽量化に貢献した採用事例をご紹介します。 <採用事例1> 採用箇所:水素燃料電池車に使用される水素排出用部品(SSOOナットM6サイズ 4個/台使用) 対象樹脂:PP-TD30(ポリプロピレン タルク30%) 【課題】 ■軽量化のため、ねじ部品の使用数を減らしたい(従来6個/台) 【解決】 ■高い抜け強度により、使用部品数を削減可能にした 【効果】 ■ねじ部品数を4個/台に削減 ■ねじ重量8g(約17%)の軽量化を実現 <採用事例2> 採用箇所:自動車用フィルター部品(SSOOナットM6サイズ 2個使用) 対象樹脂:植物由来の繊維を使用した新素材樹脂(PP) 【課題】 ■軽量化のため、ねじ部品の使用数を減らしたい(従来3個) ■新素材の樹脂の強度不足で、従来品では規定トルクで空回りする 【解決】 ■高い抜け強度により、使用部品数を削減可能にした ■高い耐トルク性能により、規定トルク要求に適合 【効果】 ■ねじ部品数を2個に削減 ■ねじ重量4g(約17%)の軽量化を実現
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈