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HSR(ハンドヘルド・サーフェス・レーダー)は、世界8000台以上の実績があるSommer社のRQシリーズと同一のレーダーモジュールを搭載している移動式・携帯式の非接触レーダーです。ハンディタイプなので機器の設置など面倒な準備は不要で、河川や水路の表面流速を1回あたりわずか10秒で測定することができます。
光合成速度高速測定装置MIC-100Xは、植物葉の光合成能力の測定に特化し、測定時間の高速化を可能にした画期的な装置です。 各種検体比較データの大量収集に最適な装置となってます。測定完了したデータ(CO₂、温度、湿度、演算光合成速度)は、エクセル形式でSDカードに収納されます。SDカードの携帯により、各自のパソコンで自由に解析/編集できます。 従来モデルと比べ、測定の高速化、機器の軽量化、コストダウンを実現しました。
路面状態検知システムRWS10は、基本的な道路気象測定を網羅したコンパクトなシステムです。本製品は、冬季の道路メンテナンスを最適化するためのツールとして設計され、今までの路面状態計と同等のパフォーマンスを発揮しつつ、低価格での生産を実現しました。機器は道路沿いにある既存のポール等に設置でき、路面の状態や摩擦係数をリアルタイムで把握することができます。また、設置自体も簡単で、既存のマストへの設置であれば1時間もかからず設置することができます。 水・氷層の厚さをミリ単位で最大5mmまで測定し、その測定した路面状態や水・氷の膜厚の情報を使って摩擦係数を推定します。測定結果はサーバーに送られ、すべてのデータはオンラインで閲覧することができます。また、測定データは、他のデータ管理システムに統合することができます。
Sommer社製SQシリーズ流量センサーは、継続的に非接触で下水道、ダクト、半分程度に満たされたパイプ、および廃水や産業施設の分野における水路設備において正確にその流量を計測することができます。 設置と準備が非常に簡単で、非接触による流速と水位は最新のレーダー技術によってなされます。そしてセンサー内では水理モデルに基づいて自動で流量の計算が行われます。流量の計算はSQ-Commander(無償ソフトウェア)を用いて水路のプロファイル情報を入力することで可能となります。
RQ-30はオーストリアSommer社により開発された連続的に河川や水路の流量を測定するレーダーセンサーで、表面流速と水位を測定する2つの非接触型レーダーセンサー(技適取得済み)が一体となった装置です。非接触での測定のため、システムは堆積物や浮遊物による損害を受けません。たとえば洪水の状況においてもメンテナンスに手がかからず、高い信頼性が得られます。学習機能を搭載しており、雨や現場の地形等に起因する計測ノイズを効果的に取り除くことができます。検出観測測定下限は0.1m/sと非常に小さいため緩やかな流れの計測も可能です。水面までの距離は0.5mから30m(35m,15mモデルもあります)となっており小規模水路から大きな河川まで幅広い計測に対応しています。低消費電力のため、無電源環境での連続運用が容易です。
ボーリュームゾーンが30-40万円だった超音波風向風速計でしたが、本製品は10万円以下の低価格でコンパクトボディにも関わらず高精度な計測を可能としました。 ULPは大規模な研究開発による、技術革新を行った次世代型の超音波式風向風速です。気象庁検定合格の高精度仕様。 新開発の超音波計測アルゴリズムにより、降雨時での性能が飛躍的に向上しました。多様な気象条件での使用が可能なため、気象ステーション用の風向風速計に最適です。 エンジニアプラスティックの使用により堅牢で信頼性が高い設計です。 優れた低消費電力 0.4mA 5VDC (サンプリングレート1Hz時)。 専用データロガー「C-CP Logger」との組み合わせで無電源での観測記録が可能。 *本製品はスペインCalypso Instruments社の製品です。クリマテック株式会社は同社の日本代理店です。
薄膜熱流センサーCHF-FHFシリーズは、組み込まれた対象物または取り付けられた対象物を通過する熱流束を計測し、W/m2(ワット毎平方メートル)の単位で表します。内部の受感部はサーモパイル(熱電錐=熱電対の集まり)でできており、センサーの裏と表の温度差により発生する小さな電圧出力から、センサー固有の係数を掛けることで熱流へと変換します。 CHF-FHF06は従来モデルのCHF-FHF05と同様に柔軟性があり、T型熱電対が一体になっており、熱伝導率への依存を減らすためのサーマルスプレイダーを備えています。
FHF05は熱流計測を検討している方にとって最適なセンサーです。FHF05シリーズは5種のサイズおよび感度係数の違うモデルがあり、目的に応じて選択いただけます。すべてのモデルは柔軟性があり、T型熱電対が一体になっており、熱伝導率への依存を減らすためのサーマルスプレイダー*を備えています。定格温度範囲は–70〜+120°Cです。 FHF05は、伝導、放射、対流からの熱流を測定します。オプションで、5つのモデルすべてに黒のBLKステッカーと金のGLDステッカーを使用して、放射と対流による熱輸送を個別に決定できます。
感雨センサーは光学検出装置が5x5cm範囲をモニターして、霧雨、雨、雪、ひょう(あられ)などの降水の有無を検知します。ヒータが装備されているので、寒冷地でも使用可能です。また、雨雪との接触部分がないので、劣化の心配はありません。 雨雪判定はできません。
CYG-5108は従来の定番機種CYG-5103の後継機で、耐久性をアップした高精度軽量風向風速計(センサー)です。 気象庁検定取得可能。低風速から高風速まで、ワイドな測定レンジを持ち、電源を必要としないので、無電源長期の連続観測に最適な機種です。
軽量で経済的な風向風速計です。気象庁検定も取得可能な高精度、本格的な気象観測向けです。
消費電力が非常に小さい(常時1mA以下) 耐環境性が高い(野外計測や厳しい環境での計測用) 計測しながら制御も可能 LAN対応(Web、メール、NTPほか) 拡張性が高い(chの増設、制御の増設) 対応センサーの種類が多様(電圧、抵抗、ひずみ、周波数他) 各種関数を搭載(平均、最大、標準偏差、移動平均、チャンネル間平均、5次多項式、FFT他) デジタル I/F RS-232C 4ch、SDI 4ch
風速をx,y,z成分に分けて測定することにより、風のベクトル、鉛直成分も測定することが可能です。
超音波式の2成分(2方向)風速計です。超音波方式なので稼動部がなく、機械的な保守は必要有りません。また、高速の応答が可能です。寒冷地向けにヒータ付きもあります