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●ATEX および IECEx 規格に対して本質安全防爆にて認定取得 ATEX :II 1 GD Ex ia IIC T4 Ga(-20 °C≤Ta≤+60 °C) IECEx:Ex ia IIIC T200135°C Da(-20 °C≤Ta≤+60 °C) ●共通 GND 3 線式タイプ、供給電源 7-28 VDC ●露点をリニアに出力(アナログ 4-20 mA) ■英国SHAW(ショー)社 SDT-Ex 防爆トランスミッターは、爆発危険区域における露点の計測用途で開発された 3 線式の露点トランスミッターです。 ヨーロッパ認証(ATEX)、国際認証(IECEx)の防爆認定を取得しています。 ■SDT-Ex は、電源電圧 7〜28 VDC で駆動され、最大 1,000 メートル(3,280フィート)の距離で絶縁された線形の 4〜20mA 信号を出力するように構成されています。 ■-100 °Cdp から+ 20 °Cdp の露点までの全範囲をカバーし、さまざまな露点範囲で測定することができます。 ■頑丈な筐体に収納されており、防塵防滴規格 IP66 に対応します。
●ドライチャンバーによる低露点測定 ●高応答速 ●簡易操作 ●バッテリーチェックも簡易 ●5 種類のセンサーからの選定 ●現地にて校正可能 ■英国SHAW 社製SADP ポータブル露点計は、高応答速および使い勝手 の良さから、過去50 年以上にわたり低露点用ポータブル機器のベスト セラーです。 ■露点センサーを非測定時にドライチャンバーに格納することにより、常 に迅速なスポットチェック測定を実行できるようになります。スポット チェックと連続運転の両用途に使用でき、特に低露点の計測に強い露点 計です。 ■本体前面の表示板により露点の数値を見ることができるので、機器の測 定状態を容易に確認できます。また、機器前面のロータリースイッチを回すだけでOFF、バッテリーチェック、測定と切替えができます。 ■本機器にはオートキャリブレーション機能があり、ご使用前にユーザー様ご自身による校正が可能です。また、長寿命バッテリーにより、通常の使用で1~2 年お使いになれますが、バッテリーの寿命チェックもお客様ご自身で行うことができます。また、電池の残量を一目でチェックできます。
●高応答速を実現した乾燥剤ドライチャンバー ●10 の言語オプション(英語、日本語含む) ●充電式バッテリー-フル充電で150 時間以上の連続動作 ●⽚⼿で持てるハンディ型、重量1.75 kg ●防爆認定品 ・非防爆品からお選びできます ■英国SHAW(ショー)社SDHmini ハンディ露点計は、同社SADP (サダップ)ポータブル露点計の後継機種です。 ■ドライチャンバーを使った高応答速機能など、SADP の⻑所をその ままに⽚⼿で持てる⼩型軽量化、フルカラーLCD による表示、 ロギング機能(オプション)などを備え、工業ガスや圧縮空気の スポットチェックに最適です。 SADP は操作の簡易さが好評でした。SHAW 社は常に、ユーザー 操作の簡易さを重要視しており、表示部の操作はユーザーフレンド リーで操作も簡単で⼿にした直後からすぐにご使用いただくことが 可能です。充電式リチウムイオンバッテリーを搭載しており、充電 後150 時間の連続動作が可能です。
当社は、露点計をはじめとした計測器・校正器を幅広く取り扱っています。 今回はラインアップの中から半導体業界向けの製品をご紹介します。 【製品ラインアップ】 ■CRDS(キャビティリングダウン分光法)簡易型微量分析計「Spark H2O」 測定濃度0~2000ppm、測定精度±4% or 検出下限 【水分量の無償測定を実施中です】 微量分析計「Spark H2O」を使用した測定を無償で承ります。 以下の「お問い合わせ」よりお申し込みください。 ※環境によって測定ができない場合がございます。予めご了承ください。 ■オンライン露点計「TK-100ON」 ■高分子式露点計「TE-660TR」 ■ミラー(鏡面冷却)式露点計「MBW973」 ■風速トランスミッター「EE671」 ■ガルバニ式酸素濃度計「2001LC」 ■温湿度計「EE310」「EE08」「EE061」 ■低露点校正器「FPG」 ■温湿度校正器「CGS240」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
● 高性能で実績豊富な (CRDS)テクノロジーを採用 ● 校正不要 ● 生涯コストの削減 ● 小流量での高応答速の計測が可能 ● 幅広い測定範囲 ■HALO OKシリーズは、溶接用、医療用、産業用、高純度ガス製造時の品質保証からボンベ充填までをカバーし、その他バルク輸送や中継点への搬送時などにも適用可能です。取扱いにくく複雑で、その上コストも労力もかかる20世紀の技術は本製品とは無縁です。 校正も予備パーツも不要で、測定範囲の制限やドリフト、そして測定の待ち時間を心配する必要もなくなります。立ち上げも運用も簡単に行えます。
● 高性能で実績豊富な (CRDS)テクノロジーを採用 ● 校正不要 ● 生涯コストの削減 ● 小流量での高応答速の計測が可能 ● 各種サンプルガス中において広範囲な測定が可能 ■HALO3シリーズは、溶接用、医療用、産業用、高純度ガス製造時の品質保証からボンベ充填までをカバーし、その他バルク輸送や中継点への搬送時などにも適用可能です。取扱いにくく複雑で、その上コストも労力もかかる20世紀の技術は本製品とは無縁です。校正も予備パーツも不要で、測定範囲の制限やドリフト、そして測定の待ち時間を心配する必要もなくなります。立ち上げも運用も簡単に行えます。
● 高性能で実績豊富な (CRDS)テクノロジーを採用 ● 校正不要 ● 生涯コストの削減 ● 小流量での高応答速の計測が可能 ● 幅広い測定範囲 ■HALO3シリーズは、溶接用、医療用、産業用、高純度ガス製造時の品質保証からボンベ充填までをカバーし、その他バルク輸送や中継点への搬送時などにも適用可能です。 取扱いにくく複雑で、その上コストも労力もかかる20世紀の技術は本製品とは無縁です。 校正も予備パーツも不要で、測定範囲の制限やドリフト、そして測定の待ち時間を心配する必要もなくなります。立ち上げも運用も簡単に行えます。
● 高湿度環境、ケミカル汚染環境に ● 結露時でも素早く回復 ● モノリシック高分子セルによる検知 ● 動作範囲-80~+180℃、耐圧最大30MPa ● デジタル出力可能(RS485) ■高湿度・過酷環境用温湿度露点トランスミッターHTS801は、EE33の後継機種です。最も過酷な条件下で高応答速且つ信頼性高く相対湿度、露点、絶対湿度等の測定が可能です。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
●高性能で実績豊富な (CRDS)テクノロジーを採用 ●校正不要 ●生涯コストの削減 ●小流量での高応答速の計測が可能 ●各種サンプルガス中において広範囲な測定が可能 ■SPARKシリーズは、溶接用、医療用、産業用、高純度ガス製造時の品質保証からボンベ充填までをカバーし、その他バルク輸送や中継点への搬送時などにも適用可能です。 取扱いにくく複雑で、その上コストも労力もかかる20世紀の技術は本製品とは無縁です。 校正も予備パーツも不要で、測定範囲の制限やドリフト、そして測定の待ち時間を心配する必要もなくなります。立ち上げも運用も簡単に行えます。
■高精度飽和槽による湿度発生 – 高精度を実現 ■持ち運び可能 - 研究・実験・校正室や現場での使用に最適 ■自己完結型 – 基準露点計不要 ■0~-100 ℃の露点 - ほとんどの水分測定機器の動作範囲をカバー ■3つのプローブポート – 様々なプローブの接続径に対応可能 ■初期設定をプログラム可能 – 日々のプロセスを迅速かつ簡単に実行可能 ■基準器用サンプルループ - 基準器との接続が可能 ■水分測定機器との接続:広範囲な露点温度に対応、あらゆるタイプの水分測定機器の校正が可能 ■FPGは、温度・圧力の制御・測定に基き、露点センサーや水分計、ほとんどのタイプの湿度計の精密なテストと校正が可能です。コンパクトで持ち運びが簡単であり、また、研究・実験・校正室や現場での使用に適しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
●相対湿度不確かさ:指示値の±0.5% ●手動操作可能なフルカラースクリーン搭載 ●大型テストチャンバー、複数の棚板オプション ●温度管理されたフルサイズの観測窓 ●チャンバーライト内蔵 ●3つの温度計により管理された開口部 ■CGS-240は、広範囲な相対湿度・温度・流量域で高精度の湿潤空気を連続して発生させるシステムです。CGS-240の設計には、 NISTにて開発された、RHSハイブリッド2温度2圧力法が採用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社テクネ計測は、1978年11月に株式会社テクネ洋行として設立し以来45年以上継続する企業となっております。 ⽔分管理に関するあらゆるアプリケーションに対し、お客様にソリューションを提供させて頂き同時に技術⾰新を実現することを⽬的とし、⽇々取り組んでおります。 この⽬的を達成するため、計測事業・装置事業・サポート事業という3事業を柱としています。 ・計測事業 主⼒商品である国産露点計TK-100 をはじめミラー式露点計、温湿度計、酸素濃度計(酸素計)、腐⾷性ガス中⽔分計、⾵速計、CO2 計等、硫化水素計、⽔分管理及びその周辺に不可⽋な計測器を製造・仕⼊販売しております。 ・装置事業 配管・ライン構成・電気関連に就き迅速に提案を⾏います。 お客様のご要望があれば、制御盤を製造・販売しております。 ⾼精度加湿装置の製造も⾏っております。 ・サポート事業 販売商品全てに対する校正・現地校正・修理点検・現地訪問を始めとするサポート業務を⾏っております。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
水電解による水素精製直後に、酸素を計測するためのサンプリング装置を含むppm単位での測定が可能な(防爆)酸素濃度計を発売開始致しました。 ● サンプリングシステム一体型 ● 二重のドレイン処理 ● ppm単位の測定 ● 本質安全防爆認定商品(海外IEC/CSA認定済) ● ガルバニ電池式(電気化学式)特許センサー ● 高応答速・長寿命・使い捨ての独自開発特許センサー ■水を電気電解する水素製造において、透過膜の性能が悪いと酸素イオンが膜を透過し、不純物として酸素が発生してしまいます。そのため、電解槽の直後に酸素濃度を計測透過することで、透過膜の性能評価・水素の純度管理を行います。水素中酸素は高露点になり結露が発生しやすいため計測するためには、ドレインの除去などノウハウが必要です。酸素濃度・露点計測の経験を活かしサンプリングシステムを含む制御盤として製品を開発しました。 詳細は基本情報をご確認ください。
6月10日は、露点計の日として日本記念日協会に正式登録されました。 "ろ(6)てん(10)"と読む語呂合わせが日付の由来となっております。 「露点計」とは、気体(ガス)中の水分量を計測する機器です。産業界では 露点計測することで製造効率をアップし、より環境に配慮したモノづくりに 貢献。さらに、製品の品質向上にも役立っており、露点計測による様々な メリットと露点計に関する基礎知識や正しい使い方・校正の重要性を 広めることが目的です。 また、「"6月10日は露点計の日記念"もいすちゅーグッズプレゼント キャンペーン」を開催しています。 ※キャンペーンの詳細については、基本情報をご覧ください。 【テクネ計測 会社概要】 ■本社所在地:神奈川県川崎市高津区 ■営業所所在地:大阪府・福岡県 ■事業内容 ・露点計・温湿度計・酸素濃度計等水分管理及び その周辺に不可欠な計測器の製造/販売 ・制御盤の製造や校正/修理点検等のサポート事業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボンニュートラルとは、「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」を意味します。 国内外ではカーボンニュートラル実現に向け様々な研究開発がなされており、既に活用されている例もございます。 ○MCH輸送 例:脱水素工程や水素付加にて使用する水素純度管理 ○CO2分離・吸収 例:実験炉の温湿度管理、アミンの分析 ○高炉での水素還元 例:高炉や還元炉の露点・温湿度管理 ○メタネーション 例:温湿度管理 等 これらの用途には、ガス中の純度やガスの濃度を測定するための計測機器が使用されております。 ※参照:環境省
バイオマス発電では、資源となる木材チップ、木材ペレット、バームヤシ殻(PKS)、燃えるゴミ等を燃料として発酵や燃焼を行い発電をします。 これらの燃料を保管する際、サイロに貯蔵するので自然発酵と発熱により火災事故を引き起こす危険性が有ります。 実際に白煙・異臭や火災、自然発火が起き、消防が出動して消火を行った例や異臭により近隣からのクレームを受けた例もあります。 また、完全な鎮火が困難でサイロ内の資源を運び出す場合もあり、そうなると時間、コスト(費用)、労力もかかります。 このようなことを防ぐ火災対策・発火対策として、窒素注入・散水・圧迫処理等があります。 更に未然に火災を防ぐ対策として、サイロ内の温湿度管理が挙げられます。 サイロに温湿度計もしくは防爆温湿度計を使用したり、(PKSの場合)燃焼させる際の排ガス処理の所で温湿度計を使用することで環境状態を知ることができます。 バイオマスとは、動植物などから生まれた生物資源の総称です。 バイオマス発電では、この生物資源を「直接燃焼」したり「ガス化」するなどして発電します。 技術開発が進んだ現在では、様々な生物資源が有効活用されています。
私たちの身の回りには、様々な鉄鋼製品が使われています。 製鉄業界では、CCUS(分離・貯留したCO2を利用)を活用することで脱炭素の製鉄を目指す「グリーンスチール」を目指しています。 高炉から排出されるBガス(Blast Furnace Gas、CO(一酸化炭素)、メタン等)から二酸化炭素(CO2)の分離・吸収や直接還元する設備に導入し回収する技術等が開発されています。 その例として、アミン(Amine)類から形成されるアミン溶液を用いることでCO2の分離・回収が進められています。 この工業排出ガス中のアミンの質量分析をする為に、アミン分析計が使用されます。 当社のアミン分析計(Process Insights社の炭化水素分析計(HC/Hydrocarbon Analyser)は、 旧米国Appied Instrument社/Schneider社の分析計)とは、フーリエ赤外分光法(FT-IR(Fourier Transform Infrared Spectroscopy))を用いている測定器です。 赤外線を用い、試料に照射することで、物質の定量定性評価が高応答速かつ高精度で可能です。
水素とは、燃料電池やあらゆる化学・工業分野等に使用されております。身の回りに気体として存在はあまりしていなく、殆どが水として存在し、食塩電解法やアルカリ水電解槽等の方法で製造します。一方で、再生エネルギーからも製造が可能であり、注目されているエネルギーでSDGsに関わる取組の一つとされています。 通常、水素を高圧・液化し運搬していますが供給地から需要地へ輸送する技術革新が必須となっています。 水素単体より、気体の水素と比べて体積が500分の1で、常温・常圧で水素を運ぶことができるメチルシクロヘキサン(MCH)※にして運送することで効率アップを図る方法があります。 このMCHから水素を取り出す(脱水素)工程やトルエンに水素を付加させる工程にて水素の純度管理が必要になる為、酸素濃度計や露点計が使われます。 ※MCH:水素キャリア(水素貯蔵体)の一種です。 MCHやトルエンはガソリンと同じ危険物第4類第一石油類な為、 貯蔵・輸送のリスクが石油製品なみに低減化されます。 製造された水素を用い、燃料電池や新しい分野にも使用されていくでしょう。
私たちの身の回りには、産業機械、自動車などに普通鋼、特殊鋼、超ハイテン鋼板や電磁鋼板などの世界最高水準の高品質の鋼を供給しており、カーボンニュートラル社会でも必要不可欠です。 CCUS(分離・貯留したCO2を利用)を活用することで脱炭素の製鉄を目指す「グリーンスチール」を目指しています。 この一環として水素を活用した鉄鋼業の製鉄技術の開発が進められております。 一例として、水素還元技術があります。 還元炉から排出される二酸化炭素と水素からメタンに合成(メタネーション)し、これを還元剤として用い、高炉に使われる鉄鉱石(Fe2O3)から酸素を取り除き製造する方法です。 石炭を使わずに、水素だけで低品位の鉄鉱石を還元し、鋼材を製造していくので二酸化炭素の排出量を抑えることができます。 水素を利用した開発外でも電気炉(電炉)内で還元鉄及びスクラップを炉で高速溶解し、鉄鋼製品を製造する開発も進められています。
CO2を吸収させるコンクリートの開発が進められております。 炭酸カルシウム(CaCO3)や製鉄所・火力発電所・セメント工場・化学工場から排出される産業副産物(高炉スラグ等)を用いて、二酸化炭素(CO2)を吸収するコンクリートの開発が進められております。 セメントとCO2の反応で炭酸化が起こり、CO2を吸収・保持しています。 また、強アルカリ性を内部で保持することができ、耐久性を高め、長寿命化にも期待できます。 ※現在のコンクリート:原料の石灰石や粘土等を調合し、乾燥・粉砕・焼結後(クリンカと呼ばれる)に石膏を添加し、粉末状にしてます。 経済産業産業省の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」に「カーボンリサイクル産業」に取り上げられる等注目を集めています。 この開発においては雰囲気のドライ・ウェットの状態管理が必要で、実験炉に高温や高湿度でも耐えられる温度計・湿度計(温湿度計)が使用されています。
テクネ計測は気体中水分管理のエキスパートとして、過去45年にわたり 露点計等を販売しております。 露点温度-100~+20℃のオンライン露点計「TK-100ON」をはじめ、 小型・コンパクトなガルバニ式酸素濃度計「2001LC」や、Modbus RTU、 Modbus TCPオプション可能な温湿度計「EE310」など豊富にご用意。 取り扱い海外メーカーの製品は国内でメンテナンス・技術対応を行っており、 迅速かつ的確なサポート体制で安心してお客様にご使用いただいております。 また当社は、2022年12月14日より開催される「セミコンジャパン」へ 出展いたします。詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 【取扱製品(一部)】 ■オンライン露点計:TK-100ON ■高分子式露点計:TE-660TR ■ミラー(鏡面冷却)式露点計:MBW973 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
● 恒温恒湿槽内でセンサー固定不要 ● 自立スタンドに温度・露点センサーを固定可能 ● 温度9点・露点1点をグラフ化 ● 温度9点を相対湿度に変換可能 ■MBW Spiderは、恒温恒湿槽の校正時に面倒なセンサー固定のための取付治具です。11本のステンレス製のロッドと温度センサーを保護・絶縁するシリコン材でできています。ロッドは上面及び底面の四隅と中心線の上面及び底面、さらに中心の合計11本が設置できる構造になっております。この形状はEURAMET/cd/20,IEC60068,DKD-R5-7,NF X 15-140 等の恒温槽試験基準及び指針を満たします。 ■鏡面式露点計と組み合わせた場合、均一な温度測定値と露点測定値と組み合わせることにより相対湿度 の均一性の評価に使用できます。この方法は前述の基準及び指針に準拠しています。 ■別売りのT12サーモメーターは温度計最大12本まで測定可能なマルチチャンネル温度計測システム。独自のソフトウェアで、温度/露点から湿度の分布をリアルタイムで測定可能。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
(株)テクネ計測は、6月10日を露点計の日として一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定されました。 記念日をきっかけに、より一層露点計測を行うことのメリットをお伝えし、より多くの方に露点計測について考えてもらい身近に感じていただける機会になれば幸いです。 露点計及び露点計の日について資料と動画で説明しております。 是非ご覧ください。 【登録の目的】 「露点計」とは、気体(ガス)中の水分量を計測する機器。産業界では露点計測することで、製造効率をアップし、より環境に配慮したモノづくりに貢献しています。さらに製品の品質向上にも役立っており、 露点計測による様々なメリットと露点計に関する基礎知識や正しい使い方・校正の重要性を広めることが目的。 【日付の由来】 日付は6と10で「ろ(6)てん(10)」と読む語呂合わせから。
● 0-2500 ppmの範囲を最高精度±1%で測定 ● レーザー式と比較して1/4程度の価格を実現 ● 本体はデスクトップ型/19"ラックマウント型/ポータブル型から選定可能 ● 耐腐食性センサーを使用し、筐体/電極/0-リングの材質選定が可能 ● 簡単メンテナンス(定期的にリン酸を塗布するだけ) ● 防爆オプションあり ● 測定対象ガス Cl2, HCl, H2S, SF6, H2SO4, SO2, HBr, CO2, Ar, N2, H2, He, D2, O2, C2H2, 炭化水素, PH3, フロン 等 ■iTMA シリーズは、腐食性ガス中の水分のインライン測定が可能です。 0-2500 ppm の範囲を最⾼精度±0.3 ppm で測定します。レーザー式と比較して1/4 程度の価格を実現し、またメンテナンスもユーザー様にて定期的にリン酸を塗布するだですので、導入コストおよびメンテナンスコストを大幅に削減します。
熱処理業界のお客様向けに絞って、 当社がお役に立てる場面を用途別にご紹介しております。 【掲載内容例】 ■雰囲気熱処理炉における露点・酸素濃度測定 ■バッチ炉、連続炉の両方に対応 ■焼入炉におすすめのオイル中水分計 等 ぜひ、“PDFダウンロード”より、ご一読ください。 また、当社では『TK-100 オンライン露点計』を始め、 各種露点計、酸素濃度計、オイル中水分計や、それらを組み合わせた制御盤を取り扱っております。お客様のご要望や目的に合った計測機器をご提案いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #熱処理 露点計 #炉 露点計 #油 水分計 #オイル 水分計 #炉 酸素
● 4-20mA出力の計測機器用 ● 表示数は1,3点より選択可能 ● 記録データCSV形式 ● 3.5型カラー液晶タッチパネル採用 ■TKN-MDは、TK-100露点トランスミッタ、TE-660露点トランスミッタ等の測定値を記録することができる、ロガー機能付表示器です。 測定データは、本機に装着されたメモリーカードにCSV形式で記録することができるので、PCへのデータ移動も、EXCEL等計算ソフトでの分析作業も手早く行えます。 最大3本のトランスミッタを接続することができ、操作は正面測定画面で直接タッチパネルで行うので、設定作業も容易に行えます。 計測器駆動用の24 VDC電源、4-20 mA出力2点を標準装備しているほか、オプションで警報出力4点も装備可能です。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
● 温湿度トランスミッター プローブ用フィルタ -SUS焼結フィルタ、PTFEメンブレンフィルタ、SUSグリッドなど ● 取付フランジ ● LCディスプレイ、カバー ● 電源供給アダプタ ● センサーブロック ● 防水ガード ● 保護キャップ ● ラジエーションシールド ● 取付/接続補助器具 ● インターフェイスケーブル/コンバーター ● コネクタ ● リファレンスプローブ ● ケーブル ● Tカプラなど
工業炉においては、特に熱処理炉の雰囲気炉で水分・酸素濃度管理のために、当社の露点計・酸素濃度計・オイル中水分計・温湿度計・腐食性ガス中水分計が使用されます。焼鈍炉・焼結炉・ろう付炉などの還元雰囲気処理炉、浸炭炉・焼入炉・乾燥炉などの雰囲気管理が必要な炉において当社は多くの実績を持ちます。熱処理炉の場合、結露やごみの処理、液化が懸念される溶剤などのガス、腐食性ガスなどの混入の危険性があり、同時に圧力・温度のコントロールが重要です。これらの問題を解消するために制御盤も自社製作しております。
室内空調(ビル空調・クリーンルーム・ドライルーム・倉庫等)において、空気調和システム(室内の温湿度・気流・清浄度等を最適に保つこと)の構成要素として分析制御を行うための測定計測に当社製品が貢献します。CO2計、ダクト挿入型/壁掛型温湿度計、防爆温湿度計、露点計、風速計が使用されています。
炉内の水分量・酸素濃度を管理すことは鉄鋼製品の品質に影響を及ぼします。水分測定のために酸化アルミニウムによる静電容量式TK-100露点計が主流ですが、高分子による静電容量式TE-660露点計や高温高湿下での測定が可能なEE33温湿度露点計も一部で採用されています。また、応答速および精度を要する場合、鏡面冷却式(ミラー式)露点計MBW973/MBW573が使用されております。酸素濃度測定のためには、PPMまで応答速良く測定可能な2001LCガルバニ電池式酸素濃度計、1000RSポータブル酸素濃度計が使用されています。 また、リサイクルガスの純度や精製水素の純度をTK-100露点計、腐食性ガス中水分計TMAシリーズで測定します。
深冷分離プラントにおける窒素・酸素・アルゴンをはじめとし、水素やそのほか様々なガスが工業生産されています。工業ガスの純度管理には、多くの場合露点(水分量)、酸素濃度を不純物として測定し、ガス純度を決定します。通常はPPMレベルでの管理(露点で言えば-70 ℃DPなど)ですが、高純度ガスの場合PPBでの管理を行います。 露点測定の場合、簡易的に静電容量式露点計で計測することが一般的ですが、精度を要する場合は鏡面冷却式(ミラー式)露点計が、腐食性ガスの場合腐食性ガス中水分計が使用されます。酸素濃度測定の場合、ガスによりジルコニア式・ガルバニ電池式酸素濃度計が使用されます。
コンプレッサーエアー/圧縮空気において、水分は密接な関係があります。ドレインを輩出しても、配管途中で低温スポットがあれば結露の要因になります。また、エアー搬送距離の長い工場や、半導体や電池業界等においては、水分量を低くコントロールしたエアーを製造する必要があり、乾燥剤による吸着式ドライヤー、ハニカムローター式ドライヤーが使用されます。 また、最近では、マスフローメーターによるエアー量の管理を導入検討する工場が増えています。
食品業界においては、パッケージ工程、保管倉庫、窒素ガス純度管理などで使用する温湿度計・露点計・酸素濃度計をはじめとし、ビールなどの製造工程で発生するガスのリサイクルのための純度管理に露点計が使用されます。最近では、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法であるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)に準拠した対応が求められます。
農業においては、温湿度・CO2(二酸化炭素)濃度の測定管理に貢献します。様々な環境に対応するため、幅広い製品をご用意しております。たとえば、ビニールハウスでは、温度上昇に対応できる製品や、高湿による結露や水分の付着にもヒーティング機能により乾燥を行うEE872をご用意しています。他にも過酷な環境下でも対応できる温湿度計・CO2計、屋外で使用可能なもののご用意もございます。 他にも、倉庫や保管庫での温湿度管理により良好な保存状態の維持、養豚や鶏舎などの畜産業、キノコやタバコなど、様々な用途でご使用いただけます。
化学プラントで製造される製品は多種多様です。製造する製品によって製造条件が異なっており、温度・圧力・水分量・酸素濃度など、管理項目が異なります。一般的には、燃焼3要素の管理による爆発限界管理のための酸素濃度計が使用されたり、ガス純度を管理するために不純物として酸素濃度、露点(PPM水分濃度)を測定することが多いです。前者では制御用途としてOxytron 2000、濃度管理用途としてMini-ICS、これらとサンプリングシステムを組み合わせイナートガスコントロールシステム(Inert Gas Control System / ICS)として使用されることが多いです。後者では、酸素濃度分析ではPPMを高応答速で計測可能な2010BR、%レベルでは210BRが使用され、露点測定ではTK-100-Ex露点計が使用されます。水素や溶剤や他可燃性ガスが含まれることが多く、防爆認定が必須となる場合が多く、酸素濃度計ではガルバニ電池式酸素濃度計が使用されることが多いです。 コンプレッサーエアーや窒素の露点測定の場合、非防爆のTK-100露点計が使用され、腐食性ガス中の水分測定にはTMA腐食性ガス中水分計も使用されます。
自動車業界では様々な用途で当社の計器が活躍します。自動車に使われる金属部品製造のために様々な熱処理・その他加工がおこなわれ、TK-100露点計をはじめとして、TE-660露点計、2001RSガルバニ電池式PPM酸素濃度計、TKZH-002オイル中水分計などが活躍します。塗装ではEE-300Ex防爆温湿度計やEE650風速計、基準器としてMBW373が使われます。ドライエアーや窒素・アルゴン・水素などのガスも多く使用され、主にTK-100露点計が水分の乾燥状態を確認するために使用されます。 品質保証に関しては、当社はJCSS(ISO17025)、ISO9001の認定事業者です。E+E社は、ISO17025に加え、IATF16949:2016品質保証システムの認定を受けています。
製薬業界では、非常に厳しい衛生基準が定められており、 管理された生産プロセスが不可欠です。医薬品製造施設などのクリーンルーム内の品質パラメータの温湿度測定や圧縮空気(ドライエアー)の露点管理には、防爆温湿度計、非防爆温湿度計、露点計が使用されております。 バリデーションに関しては、FDA(アメリカ食品医薬品局)認定をベースに、WHO(世界保健機関)がGMP(Good Manufacturing Practice、製造管理・品質管理基準)を作成、その後国連から各国に採用の勧告がなされ、日本では1980年に省令が交付されました。IQ/OQを中心としたバリデーションためのの温湿度現地校正の要求がある場合、当社ではISO9001に準拠したトレーサビリティのある現地校正の対応が可能です。
コロナウイルス(Covid 19)の蔓延により、客車内での換気の重要性が着目されています。客室内での温度・湿度の測定を簡易型EE-060/EE061温湿度計で行う、CO2計(二酸化炭素計)による換気の管理が進んでいます。特にCO2では、客車専用のCO2計EE8915を販売しており、数多くの実績があります。 また、列車搭載用露点計にはTE-660露点トランスミッターを推奨しております。
発電において、エアー中の水分量の管理は重要です。乾燥空気を測定する場合、TK-100露点計によりドライな状態を管理します。また、水分量をコントロールしたのち、高温・高湿下における結露防止環境下での測定が可能なEE33温湿度露点計が活躍しています。水素(H2)によるリーク管理のためには、TK-100露点計に加え、鏡面冷却式(ミラー式)露点計MBW473を推奨いたします。 送変電において、京都議定書(COP3)以降、SF6ガス(六フッ化硫黄ガス)を大気に放出しないことが重要となっており、大気解放せず且つ鏡面冷却式(ミラー式)原理により高精度に水分・純度測定が可能なMBW973-SF6が世界中で使用されており、日本でもほとんどの電力会社様、遮断機メーカー様にご採用頂いております。ユーザー様によっては簡易に水分量を測定可能なTE-660NEポータブル露点計をご採用頂く場合もございます。また、絶縁オイルの劣化診断にハンディ型オイル中水分計TEKHNEPort-Oilをご採用頂いております。
半導体製造プロセスにおいて、水分および酸素の除去は大きな課題です。当社の露点計や温湿度計、酸素濃度計は半導体の製造、搬送、検査等様々な工程で使用されています。またドライエアーにおける除湿度や窒素ガス・アルゴンガス・ヘリウムガス・水素ガス等のガス純度測定のためにも使用されています。 水分計測では、最低-100℃露点まで測定可能なTK-100静電容量式露点計(酸化アルミタイプ)をはじめとして、最低-60℃露点までのTE-660露点計(高分子タイプ)、-95℃~+99℃露点まで測定でき高精度が必要な場合や露点計の基準器として使用されているMBW鏡面冷却式(ミラー式)露点計、そして湿度の領域では簡易型のEE060、高温・高湿下での測定を主とする結露防止環境下での対策が施されたEE33温湿度計などが主に使用されています。 酸素濃度計測では、水素置換による酸素除去の際には2001LCガルバニ電池式酸素濃度計でPPMまで、水素が存在しない状況ではModel 4100ジルコニア式酸素濃度計でPPBまでの分析を行うなど、様々なシーンで使用されます。 また、クリーンルームや製造装置内の微風計測に風速計も活躍しています。
自動車や船舶等の塗装の際には、適切な温湿度が重要です。温湿度、露点または絶対湿度にて塗装ブース・塗装ルームの水分量を管理し、静電気を防止するために、当社の様々な温湿度計が使用されています。防爆が必要な場合、防爆温湿度露点計EE300Exが力を発揮します。非防爆機器を使用される場合、EE23、EE100Ex、EE210など様々なラインナップがございますので、用途や許容精度により選定が可能です。塗装ブースの場合、ブースへの導入風量の管理のため風速計が使用されております。
テクネ計測オリジナルイメージキャラクターです。 2016年10月1日に誕生しました。 とっても視力が良くて、小さいからだで水分を「ちゅ〜っ」と見つめています。でも、じっとしていることが好きなのでさわってもあまり動きません。 ★プロフィール 名 前:もいすちゅー 性 別:女の子 誕生日:2016年10月1日(でも歳はとりません) 仕 事:水分に関することを色んなひとに説明すること 特 徴:(1)フォルム (2)しっぽ:水分のことを考えすぎてフォルムもしっぽも水滴の形に (3)傘:ひょいと傘を開くことで露点温度を測れる ★もいすちゅーの誕生までのストーリー もいすちゅーのモデルは、ピグミージェルボア(バルチスタンコミミトビネズミ)です。 温度差の厳しい砂漠地帯に生息していて、非常に水分が少ない環境でも生きている世界最小の哺乳類の1つと言われております。このネズミは、”水分を大切に思っている”という点がテクネと共通しているため、キャラクターとして選択し、もいすちゅーが誕生しました。
● プラスチックボックスに収納し、ほこりから保護 ● フィルターによる繊細なセンサー部の保護 ● 適切な流量の維持 ● 簡易的で最も確実なサンプリングシステム ● モニター付き(APM) ■露点計測に深い専門知識がない場合でも、スターターキット を導入し、配管をつなぐだけで、簡単に露点計測を開始できます。配管サイズは標準で6mm、オプションで1/4 インチです。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
■露点計とは ガスやドライエアなど、気体に含まれるごく微量な水分を計測する機器です。 気体中の水分が結露する温度つまり露点温度(℃dp)で表現されます。 ■露点とは 気体を冷却していくとき結露、すなわち凝結が起こる温度。 これは結果的には、空気が水と平衡状態にあり飽和している温度です。 露点は、日常だけではなく、工業分野(塗装、半導体、電池、電力、鉄道、製薬、ガス精製、再生エネルギー、化学プラント、農業、食品、エアー、工業ガス、鉄鋼、空調、熱処理など)にも重要な要因になっております。 ■露点計の種類 露点計は測定原理によっていくつか種類があります。 現在主に使用されている露点計は以下のとおりです。 1)静電容量式露点計(酸化アルミニウム) 2)静電容量式露点計(高分子) 3)鏡面冷却式(ミラー式)露点計 4)五酸化リン式露点計 5)レーザー式露点計
太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出せず、国内で生産できることから、エネルギー安全保障にも寄与できる有望かつ多様で、重要な低炭素の国産エネルギー源です(経済産業省資源エネルギー庁HPより抜粋)。測定や分析を行うことにより、燃焼効率や生産性改善が期待でき、安全性の担保にもつながります。当社露点計、腐食性ガス中水分計、酸素濃度計、温湿度計、PPM硫化水素計(H2S計)は再生可能エネルギーの様々な分野で貢献しております。
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