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『スラブレン』は、コンクリート表面に近い位置に配筋可能な スラブ開口部ひび割れ補強筋です。 スラブ開口は密集して配置されることが多い、さらに定着長さの関係で配筋が 困難となる場合が多く、特にひび割れ補強の斜め筋は、隣接する開口とも 干渉してしまうことがあります。 非常にコンパクトな製品サイズのため、在来補強では収まりが厳しい 梁際のスリーブや密集するスリーブに対してもしっかりと設置することが可能です。 【特長】 ■正八角形の溶接閉鎖型でコンパクト ■閉鎖型によるコンクリートの拘束効果により、ひび割れの伸展を抑制 ■かぶり厚さ35mm確保 ■鉄筋材質:SD295A ■100φ~400φのスリーブに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ダイヤリング』は、鋼構造H形断面梁部材を対象とする開口補強工法です。 必要耐力に応じて、DSタイプ1枚、DLタイプ1枚及びDSタイプ2枚を使用可能。 1枚使用の場合は、梁の反転をすることなく片面を全周隅肉溶接するので、 施工性に大変優れています。 施工においては、溶接サイズをDSタイプは6mm、DLタイプを9mmに統一し、 DSタイプは全製品、DLタイプはDL100~DL200を表裏対象製品としているため、 品質管理が容易な製品となっています。 【特長】 ■必要耐力に応じ、DS・DLタイプ1枚使用とDSタイプ2枚使用が選択可能 ■溶接量を大幅に削減できる ■製品精度が高く、施工精度を容易に確保可能 ■取り付けの際“梁の反転が不要”となり、施工性が大幅にアップする ■施工管理が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
住宅基礎用ダイヤレンは、3階建て以下の木質系(在来軸組講法・枠組壁工法)及び鉄鋼系(軽量鉄骨構造)住宅等の布基礎及びべた基礎において、シングル配筋された基礎梁部分に設けられる貫通孔における孔周囲に補強する開孔補強筋です。 補強計算は不要で、店舗等の基礎にも適用可能です。安全に施工できるスリム加工溶接「KS-F溶接」を採用しており、シングル配筋に最適な重なりのない形状となっております。住宅基礎シングル配筋用既製スリーブ補強筋として初めてBCJ評定(一般財団法人 日本建築センター BCJ評定 -LC0150-01)を取得しました。
『コンクリートの補強金物/ダイヤレン』は、地震時におけるひび割れや、常時における乾燥収縮によるひび割れに対し、強い抵抗効果がある補強金物です。また、軽量でコンパクトに組み立てられた製品なので、作業性・経済性に富んでいます。 【補強金物ダイヤレンの特長】 ■支圧・ひび割れに対する抵抗効果 ダイヤレンは、上下位置で鉄筋相互を溶接閉鎖しています。 ■作業性・経済性 ダイヤレンは軽量でコンパクトに組み立てられた製品です。 ■せん断補強効果 開孔部に働くせん断力に対し、斜め45°方向にダイヤ型2重補強筋を配置しています。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
耐久性向上鉄筋は、性能保証されたサビ止鉄筋で、確かな品質確保をお約束します。 耐加熱性に優れ、皮膜の軟化、炭化がなく、火災などの加熱によるコンクリート付着率低下を低減します。 鉄よりも腐食電位が低い亜鉛と鉄‐亜鉛合金層の強固な皮膜で覆われているため、犠牲防食作用が働き、皮膜の不具合による局部的な腐食がほとんどありません。 輸送中、現場施工中に皮膜を保護する特別な注意も必要としません。 A typeは部分サビ止、B typeは、(一財)日本建築センター評定を取得した溶融亜鉛めっき鉄筋を使用した全防錆タイプです。 【特徴】 ○機械的性能保持 ○優れた耐腐食性 ○容易な取り扱い ○熱にも強い ○溶融亜鉛めっき規定 JIS H 8641 HDZ-55 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ガードレール支柱基礎補強筋『K-GH』は、ひび割れなどに対して耐久性に優れた溶融亜鉛めっき製品も製作可能な補強筋です。また、工場機械加工により高精度な製品になっております。ダブルタイプは2本を1本にまとめているので、工数削減・取付けの省力化が可能です。 【特長】 ■取り付けの省力化 2本を1本にまとめて工数削減(ダブルタイプ) ■品質の確保 工場機械加工により高精度な製品 ■納期の短縮 標準寸法により工場製作が容易(標準品の在庫確保) ■耐久性の向上 ヒビ割れ等に対して耐久性に優れた溶融亜鉛めっき製品も製作可能 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
エムケーフープは、高強度鉄筋MK785を使用した785N/mm²の高強度せん断補強筋です。 柱や梁の過密配筋を解消します。 建物の設計方針により、短期許容せん断設計では安全性確保の検討と損傷制御の検討が選択できます。 一般財団法人日本建築センター評定 BCJ評定-RCO419-02を取得しています。 【特徴】 ○高強度鉄筋 ○せん断補強筋量が減少し過密配筋が解消される ○せいの大きい梁には180°フック付き重ね継手として使用可能 ○熱処理を行わない非調質鉄筋のため溶接後の伸びが良好 ○直棒材のため「捻れ」「そり」の少ない加工が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
溶接部を母材の規格値以上とすることにより閉鎖型の拘束筋として、優れた割裂防止効果を発揮します。
従来の135°フック付きせん断補強筋では、せん断補強筋に引っ張り力が加わると、フック部より抜け出しが生じます。更に、被りコンクリートが剥落すると抜け出しが一段と大きくなり、又、フックが主筋より外れる可能性があります。これらによってせん断補強筋によるコアコンクリートの拘束効果及び主筋の座屈防止効果が弱まり、じん性が非常に乏しくなります。突き合わせ溶接で接合されたコーリョーフープ(フープ筋、スターラップ筋)はせん断補強筋の補強効果を発揮し、柱及び梁のじん性を十分に向上させます。更に、『施工性の向上』・『工期短縮』も図れますので是非ご検討ください。
従来の補強工法では、構造性能を確保するために貫通口の位置は梁の端部から梁せい以上離さなければならないという制約があり、その分大きな「下がり天井」(幅90cm~130cm)が必要となり室内空間を圧迫しています。Z-Mダイヤレン工法は、貫通口を材端から梁せいの3分の1まで近づけることを可能にしました。これにより「下がり天井」の幅が50cm以上小さくなり、広々とした室内空間が提供できるとともに、平面計画上の設計の自由度が広がるなどの多くのメリットがあります。
コンクリートの打設時に発生する、コンクリート圧や振動でスリーブ位置がずれる事があります。作業現場では、“はつる” などを施していますが、大変手間がかかります。また、大きく “はつる” ことで梁の設計耐力やカブリの問題もおきています。
阪神淡路大震災以降RC及びSRC造等においては、RC壁と大梁及び柱との間にスリットを設け、耐震対策の一環とするケースがさらに増え、施工品質向上が求められています。
当社ではステンレス製タラップに変わる新たな建設資材となる「D-タラップ」を発売しました。従来のステンレス製のクオリティを保ちつつ、コストの削減を実現。建築現場のニーズにお応えします。
鉄筋コンクリート外壁、特に開口隅部のひび割れは美観を損なうばかりでなく大きなひび割れは漏水等により耐久性の劣化の原因ともなります。 新開発のWIN-Sは高強度鉄筋(KSS785)がひび割れ発生カ所を効果的に拘束するためひび割れ巾の拡大を強力に防止致します。
近年、RC造の中高層さらに超高層建物への適用が広がり、使用する構造材料、すなわち、コンクリート及び鉄筋の高強度化が進んでいます。この展開に、普通強度から高強度の構造材料まで幅広い適用範囲の開孔補強金物が求められています。 今回開発しました「ダイヤレンNS」は、その期待に応えた高強度開孔補強金物で、適用範囲はFc=21N/mm2~70N/mm2、SD295A~1275級高度鉄筋までとしています。この開孔補強金物の設計では、補強金物の強度だけに依存するのではなく、補強量すなわち補強剛性も考慮し、普通強度のコンクリートから高強度コンクリートまで補強効果を確実にするようにしています。 なお、「ダイヤレンNS」はSRC造梁開孔部のせん断補強用金物としても利用できます。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈