施工性が大幅にアップ!製品精度が高く、施工精度を容易に確保できる工法をご紹介
『ダイヤリング』は、鋼構造H形断面梁部材を対象とする開口補強工法です。 必要耐力に応じて、DSタイプ1枚、DLタイプ1枚及びDSタイプ2枚を使用可能。 1枚使用の場合は、梁の反転をすることなく片面を全周隅肉溶接するので、 施工性に大変優れています。 施工においては、溶接サイズをDSタイプは6mm、DLタイプを9mmに統一し、 DSタイプは全製品、DLタイプはDL100~DL200を表裏対象製品としているため、 品質管理が容易な製品となっています。 【特長】 ■必要耐力に応じ、DS・DLタイプ1枚使用とDSタイプ2枚使用が選択可能 ■溶接量を大幅に削減できる ■製品精度が高く、施工精度を容易に確保可能 ■取り付けの際“梁の反転が不要”となり、施工性が大幅にアップする ■施工管理が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 ■開口位置決めと下孔あけ ■ダイヤリングの設置 ■組立て溶接 ■本溶接 ■検査・完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■鉄骨造梁、鉄骨鉄筋コンクリート造梁内の鉄骨造梁 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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