日本植生の製品・サービス一覧

日本植生のストレス耐性大型ネット付野芝『キョーリョッカー21』は、 乾燥・塩害・土壌pH(酸性・アルカリ性)に対応できる製品です。 密な茎と生育が旺盛な根により、地上部が乾燥や塩害を受けても 新しい葉を出し成長する、ストレス耐性を持ちます。 施工方法や規格のPDF資料も 下記よりダウンロードいただけます！ 【特長】 ■施工性UP・工期短縮 ■活着前から流速対応 ■流水に対するめくれに強い ※無料で現地調査も実施しています。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

菅田地区の肱川築堤工事にて、野芝付ジオテキスタイル「グリットシーバー」 を施工した事例をご紹介いたします。 大洲土木事務所様より発注いただき、愛媛県にて実施。無堤区間だった 箇所に、流速3～5m/sの箇所に当製品が施工されました。 当工法は、張付工のみの一工程で護岸工と緑化工が完了するため、 工期が短縮できます。 【事例概要】 ■工事名：肱川築堤工事 菅田地区 ■施工場所：愛媛県 ■施工年月：2023(R5)年7月 ■数量：4400m2 ■用途：その他 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

高知新港高台緑地整備にて、ストレス耐性大型ネット付野芝 『キョーリョッカー21』を施工した事例をご紹介いたします。 客船も停泊する港のため、景観もよく塩害にも強いため採用。 周辺で働く方の津波避難高台として整備されました。 当工法は、塩害・乾燥等のストレスに強く、大型形状で施工性も 向上します。 【事例概要】 ■工事名：高知新港高台緑地整備 ■施工場所：高知県 ■施工年月：2016(H28)年11月 ■数量：20000m2 ■用途：防災施設 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『グリットシーバー』は、生産圃場にてグリットネットに野芝の根を 絡ませて生産している野芝付ジオテキスタイルです。 根の絡んだグリットシーバーは、活着前の一時的な増水に対しても、 流速5m/sまでの耐流速性を有します。 また、のり尻からのり肩まで、ジオテキスタイルネットによる連続構造を なし、両端が固定されているため、流速に対する抵抗性が大きくなります。 【特長】 ■野芝とグリットネットが一体 ■流速5m/s対応 ■施工が容易 ■コスト縮減・工期短縮 ■施工直後から緑化が図れる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『グリットシーバーF-72』は、施工直後の緑化されていない状態において、 増水や越水による堤防の侵食、種子・肥料・基材の流亡を防ぐことができる 耐侵食性に特化した製品です。 ジオテキスタイルネットと2種類の吸出抑制材で緑化資材を挟み込んだマットを 併用した構造により、施工直後の植生成立前から吸出抑制効果を発揮。 また、川表だけでなく、越水対策や、積雪地での融雪出水にも対応することが できます。 【特長】 ■種子・肥料・基材が流亡しない ■越水対策 ■覆土が必要ない ■施工直後から吸出抑制 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

日本植生株式会社が取り扱っている『グリットシーバーV3』について ご紹介いたします。 Aタイプはジオテキスタイルによる補強効果と全面に一体化させた 不織布による吸い出し抑制効果により、安定した早期緑化を実現。 Bタイプは他工法と組み合わせが可能であり、自然石護岸工との併用や 植生待ち受け型としても施工できます。 【タイプ】 ■Aタイプ(ネット＋不織布＋種子＋肥料) ■Bタイプ(ネット＋不織布) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『イジゲンシート』は、雑草侵入抑制と土壌侵食防を両立する 維持管理軽減型植生シートです。 防草エリアと植生ラインを設けた特殊シートにより、雑草の侵入を 長期抑制しながら、センチピードグラスによる草丈の低い高密度な 緑化を計り、雑草の侵入を抑制し、草刈り等の維持管理を軽減。 畦畔や法面（のり面）・河川護岸・サービスエリア・建物外周部・ 空地など様々な条件で実績があります。 設置も簡単。 使用する材料はイジゲンシートとリングアンカーの２つだけ。 ハサミと金槌（ハンマー）があればどなたでもできます。 植生部からセンチピードグラスが生育し、防草シートの下へ根系が しっかりと伸びて、表層土壌を守り侵食を防ぎます。 【特長】 ■雑草の侵入を長期間抑制 ■土壌侵食を防止 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。