FCR推進工法(鋼管タイプ)【FCR工法協会】
発進側立坑のみで施工可能
FCR工法協会では変状が激しく、補修出来ない鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)には、FCR推進工法を使用します。 FCR推進工法は伏びの特長を充分考慮し、さらに安全な施工を最優先課題として現存工法を改善しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:FCR株式会社
 - 価格:応相談
 
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発進側立坑のみで施工可能
FCR工法協会では変状が激しく、補修出来ない鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)には、FCR推進工法を使用します。 FCR推進工法は伏びの特長を充分考慮し、さらに安全な施工を最優先課題として現存工法を改善しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
下水道だけでなく、ガス・上水道・農水・電力・通信等でも活用可能です。
『推進工法』は、推進管(主に鉄筋コンクリート管)の先端に 掘進機を取り付け、地中を掘削しつつ、 後方の油圧ジャッキで文字通り推し進めて、管を埋設する工法です。 大口径管から小口径管まで、 また土質も軟弱地盤から砂礫・岩盤層までの広範囲に対応できます。 【推進工法の種類】 ■大中口径管推進工法(開放型/密閉型) ■小口径管推進工法(高耐荷力方式/低耐荷力方式/鋼製さや管方式) ■特殊推進工法(函渠推進工法/デスリップ・カーテン工法) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多彩なバリエーションでさまざまな状況・地盤に適した工法で対応します
当社では、コブラ工法やパイプリターン工法をはじめとするさまざまな 『推進工法』を行っております。 特に推進工事に関しましては、さまざまな努力と絶え間ない追求と、施工実績を 重ねてまいりました。ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【ラインナップ】 ■コブラ工法 ■パイプリターン ■アンクルモール ■エンビライナー ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
推進工法は掘り進めていく中で多くの課題を抱えることがあります。その困りごとを解決した事例を紹介!
推進工法で工事を行う際に、こんなことで困ったことはありませんか? ▶障害物に木杭やH鋼などが遭遇して工事が止まってしまった… ▶工事の時間と費用がかかり、延期や中断してしまう… ▶標準的な設備・施工方法のみでは対応困難な距離の施工… そんな推進工法の困りごとを「ミリングモール工法」が解決します! 【解決した事例の一例】 ✔大阪市内管渠築造工事 普通泥濃式φ80mmで127mを1スパン推進する計画で施工。発進してすぐに木杭に遭遇し推進不能掘進機引抜き中断。計画変更によりミリングモール工法を採用、木片の排出によって障害物切削の有無を確認し推進完了。 ✔大阪府下下水道工事 普通泥濃式φ1800mmで119mを1スパン推進する計画で施工。約10m掘進中に橋脚の支持杭に遭遇推進不能掘進機及び推進管は地中存置。計画変更によりミリングモール工法を採用、同発進立坑内から再掘進。障害物となった推進用鉄筋コンクリート管を切削、金属片・推進管のカラー・鉄筋を排出確認し障害物区間を無事通過後、推進完了。 ※PDFより『課題解決事例』や『推進工法における障害物対応方法の比較』の資料を進呈中!