帯水層蓄熱(高性能熱源井)
法的規制・環境保全・技術課題!季節感で熱のやり取りをすることで地盤の熱バランスを保てます
『帯水層蓄熱(高性能熱源井)』についてご紹介します。 2019年3月時点「環境省地中熱利用システム」により地中熱方式のうち 28%以上程度占めています。 二次側の運用の結果、季節感利用の熱回収率は80%で、冬季に蓄熱した 冷水を中間期に直接使用した時のSCOPは48.3でした。 そして、冷水・温水蓄熱量及び揚水・環水積算量をバランスさせることで 環境保全面でも使用効率面でも長期的使用が可能になります。 【特長】 ■目詰まりしにくい揚水・環水切替型熱源井の構築 ■地下沈下リスクの抑制 ■揚水量1時間100m3で、延床面積10,000m2のビル空調を賄える排水を 二次利用することで高COPを確保できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社森川鑿泉工業所 東京支店
- 価格:応相談