ジャッキアップ回転架設工法
高橋脚を有する上部工架設に適した工法
『ジャッキアップ回転架設工法』は、鋼桁を橋脚に添わせてジャッキにより 順次組立し、組立完了後にワイヤーロープにより桁を回転し架設する工法です。 橋脚基部に設置したジャッキアップ設備により、主桁を建ておこし後、 桁を挿入・接合を行い橋脚に沿って鉛直方向にジャッキアップ。 この一連の作業を繰り返して、橋脚頂部の回転ピンに桁を取り付けます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■高橋脚を有する上部工架設に好適 ■架設する橋梁の隣接部が送り出しヤードとして計画しにくい場合に有効 ■高所作業を極力少なくした工法 ■少数主桁橋の架設に適している ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社巴コーポレーション
- 価格:応相談