ロストワックス精密鋳造でできることって?
中空・複雑三次元形状/コストダウン/工程数の削減/多彩な鋼種への対応… ロストワックス精密鋳造の強みをご紹介
ロストワックス精密鋳造法とは、ワックス(ろう)を金型に射出し作った製品モデルにセラミックをコーティングして鋳型を作って鋳造し、金属部品を作る製法です。強みは以下の通りです。 ✅中空・複雑三次元形状 ✅70鋼種以上の多彩な選択肢(鉄、ステンレス、銅、アルミのほか超々ジュラルミン系アルミ材など特殊材にも対応) ✅生産性を考慮した徐肉も行いコストダウンを実現 ✅工程数の削減による時短 ✅多品種小ロット(数十~数千/ロット) ✅安価なアルミ型を半永久的に使用可能 ✅数g~30kgの大物まで(得意サイズは30~φ300mm) 「複数部品を一体化したい」「強度をアップしたい」「切削よりコストを抑えたい」 「切削や溶接など一つの部品に複数工程が必要でコストや時間がかかる」… そんなお客様のお悩み、ご要望に応じた最適な材質、形状、製法をご提案します。 ※材質一覧や公差表はこちらから※ →https://www.castem.co.jp/technology/lostwax/ まずはホームページからお気軽にご相談ください。
- 企業:株式会社キャステム
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