高精度のネジやギヤまで製造可能!独自開発で鍛え上げたハイレベルな品質!
『ロストワックス製法』は、従来の鋳造に比べ、格段に高い寸法精度と 美しい鋳肌が得られます。 隣接部分を一体化したような複雑形状の量産もでき、チタンをはじめとする 高レベル鋼材への対応も可能。アルミ・亜鉛などの低融点の鋼材を 主材料とするダイ・キャストより多くの鋼材を選択することができます。 キャステムのロストワックス技術はアメリカで確立された基礎技術に 頼ることなく、独自の研究開発によって得られた独特のノウハウを 持っています。 【キャステムのロストワックス】 ■複雑な形状のもの、三次元的な曲面を有するものを、低コストで量産可能 ■鋳込材質によって多少の違いはある(小部品12S 程度、大部品20S 程度) ■形状、材質の2方面から自由に強度を追求できる ■特殊鋼、ステン、銅合金、アルミ合金等と自由に選択可能 ■他の鋳造法と比べて精度は高く、加工工程数の低減を図れる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ロストワックスの製造工程】 ■1.金型製作 ■2.ワックス成型 ■3.ツリー組み立て ■4.コーティング ■5.脱ろう ■6.焼成 ■7.鋳造 ■8.型ばらし ■9.切断 ■10.製品検査 ■11.機械加工 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属射出成形)」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。