ミリングモール工法:シールド到達工事 施工事例
ミリングモール工法によるシールド到達工事の施工事例をご紹介!
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した 地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、 地中障害物を細かく切削し排出することができます。 第2次中村中部雨水調整池流入管下水道築造工事では、 ミリングモール工法にてシールド到達工事を実施。 ミリング切削長:既設シールド外周からL=1.520m既設シールド内到達部の 鋼製型枠の組立精度が良く、型枠内の流動化処理土打設時や掘進機での シールド切削時も、湧水や泥水の漏れは無く安心して切削できました。 【施工事例】 ■工事場所:愛知県名古屋市 ■発注者:名古屋市上下水道局 ■請負業者:株式会社 淺沼組 ■呼び径:φ2200mm ■推進延長:101.520m ■地中障害物: 既設シールドへの直接到達 既設シールド内径φ3750mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ヤスダエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談