簡易動的コーン貫入試験機 S-214
簡易動的コーン貫入試験器S-214は、地盤工学会規格に沿った簡易動的コーン貫入試験機です。
・試験結果から貫入抵抗の変化する部分をつないで、土層構成断面図が作成できます。 ・簡易動的コーン貫入試験は、質量5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させ原位置における土の貫入抵抗を簡易に求めることを目的としたものです。
- 企業:株式会社レックス 測定キューブ
- 価格:10万円 ~ 50万円
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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簡易動的コーン貫入試験器S-214は、地盤工学会規格に沿った簡易動的コーン貫入試験機です。
・試験結果から貫入抵抗の変化する部分をつないで、土層構成断面図が作成できます。 ・簡易動的コーン貫入試験は、質量5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させ原位置における土の貫入抵抗を簡易に求めることを目的としたものです。
短期間で多数の地盤情報を得る!N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定可能
『オートマチック・ラム・サウンディング試験』は、質量63.5kgの ハンマーを、高さ500mm位置から自動的に自由落下させ、先端コーンが 200mm貫入するのに要する打撃回数(Nd)を記録するものです。 本試験によって得られるNd値は、標準貫入試験によるN値とほぼ等しい とされています。なお、標準貫入試験のような試料採取はできません。 また、N値30~50程度の砂質土、N値20程度の粘性土まで測定できます。 【試験機 特長】 ■スウェーデンのBorro社によって開発された動的コーン貫入試験機 ■高さ 2.8m×横幅 0.8m×縦幅 0.9m ■機械総質量:215kg ■ハンマー質量:63.5kg ■ハンマー落下高:500mm ■ハンマー落下数:24回/分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
先端抵抗値、周面摩擦値、間隙水圧値、傾斜値が測定可能!データは専用のロガーに保存できます。
当製品は、毎秒0.5cmのスピードでCPT試験を行いながら土中の 撮影が可能であり、高輝度LEDライトにより鮮明な土中の画像を リアルタイムに見ることができます。 データは、専用のロガーに保存でき、ロッドの長さは30m、50m用の 2種類となります。 また、最大100kNの貫入能力と4つのグランドアンカーで反力が 取れる「Compact CPT Rig」も取り扱っております。 【特長】 ■先端抵抗値、周面摩擦値、間隙水圧値、傾斜値が測定可能 ■毎秒0.5cmのスピードでCPT試験を行いながら土中の撮影が可能 ■鮮明な土中の画像をリアルタイムに見ることができる ■データは、専用のロガーに保存可能 ■ロッドの長さは30m、50m 用の2種類をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡易動的コーン貫入試験機です。土の貫入抵抗を簡易に求めるために用います。携帯袋付属で持ち運びに便利です。
携帯袋付属で持ち運びに便利です。標準付属品でロッド(500mm×9本)プラス先端ロッドを合わせて、約5mついており、追加ロッドを購入いただければさらに延長することも可能です。 ・最大深度について 標準付属品で調査を行う場合は、ロッド(500mm×9本)プラス先端ロッドを合わせて、約5mとなります。 追加ロッドを購入いただいて、さらに延長することも可能です。 ・N値の算出について N値を算出することは可能です。詳細は地盤工学会規格JGS 1433を参照してください。 ・ロッドの取り付け、取り外しについて 付属のスパナにより簡単に取り外しできます。
日進26~60mもの調査が可能な時代にふさわしい地盤調査方法!
『コーン貫入試験』は、土質分類をはじめ支持力、圧密沈下、液状化など 様々な検討が可能な原位置試験方法です。 最新の電子技術を組み込み、詳細な地盤情報を連続的に、 かつリアルタイムに把握できます。 また、コーン先端抵抗(qc)とコーン周面摩擦(fs)の関係により、 人為的誤差のない土質分類と、換算N 値を求めることが可能です。 【特長】 ■標準で2cmごとの連続したデータを採取 ■層厚2~3cm程度の薄層の確認も可能 ■精度の高い土構造物の設計が可能 ■5~60m/日の調査が可能 ■人為的なバラツキのないデータを得られる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
液状化の判定や地盤改良工事の効果確認に有利!地盤情報をリアルタイムに取り込みます
当社で行っている『CPT』についてご紹介いたします。 コーンを2cm/sの一定速度で貫入し、先端抵抗qc、周面抵抗fs、 間隙水圧uなどの地盤情報をリアルタイムに取り込みます。 データをおよそ2.5cmピッチで読取り、自動的に土質性状分類を実施。 標準貫入試験(SPT)を1m毎に実施するボーリング調査と比べれば、 精度は40倍です。 【特長】 ■ データをおよそ2.5cmピッチで読取り、自動的に土質性状分類を行うので、 ボーリング調査と比べ、精度は40倍 ■深度20m程度で3箇所/日の調査が可能で、ボーリング調査の3~4倍の効率 ■CPTによる液状化判定は「建築基礎構造設計指針」(2001年 建築学会)に準拠 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
改良地盤の効果がわかる原位置試験
ジオレジスタ法は,軟弱地盤処理工における品質・出来形管理において,施工直後に動的コーン貫入試験と 電気検層を同時に実施し,早期に改良強度・範囲を推定することで品質・出来形管理をする技術です。