防錆工法(鉄筋) - 企業2社の製品一覧

製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

塩分吸着剤配合防錆工法『BR-SS工法』

材料の1材化による工程短縮が可能!コンクリート内鉄筋の腐食抑制に働く2つの効果が期待できます

『BR-SS工法』は、「塩分吸着剤」を配合したポリマーセメント系鉄筋防錆材と 断面修復材による、高防錆鉄筋コンクリート補修工法です。 躯体内に残存ないし外部供給される塩化物イオンを吸着・固定化し、 鋼材の発錆を抑制。亜硝酸イオンを放出することにより、鉄筋表面の 不動態被膜を再生させ、鋼材の発錆を抑えます。 一般的な塩害対策工法にある亜硝酸イオン系防錆システムでは困難であった 高濃度塩化物イオンの除塩が可能です。 【特長】 ■塩化物イオンの吸着・固定化 ■亜硝酸イオン放出による不動態被膜の再生 ■BR-SSペーストとBR-SSモルタルによる2重抑制 ■高濃度塩化物イオンの除塩が可能 ■工期短縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 改修・補修工法

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

ERP鉄筋防錆工法

歴史的建造物や環境条件の悪い建造物などのRC補修で鉄筋腐食を抑制

本工法は鉄筋腐食補修工法の防錆処理後にERP鉄筋防錆剤を塗布する事で、既存断面修復工法の防錆効果を向上させる工法です。 ERP鉄筋防錆剤は、鉄筋に塗布したポリマーセメント系防錆材に含浸させることで、水分と塩化物の浸透抑制層を形成します。この浸透抑制層が,劣化因子の浸入を抑制し防錆効果を向上させるため、かぶり厚さが不足している歴史的建造物や、RC構造物の躯体補修において有効です。 本工法は、当社が躯体工事を担当した旧志免竪坑櫓の修理工事の経験から、着想を得て開発したもので、外観の形状の変更が難しい文化財や歴史的建造物の補修に適しています。

  • 浸透抑制層のイメージ.png
  • 改修・補修工法

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録