注入工法(護岸) - メーカー・企業と製品の一覧

注入工法の製品一覧

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構造物直下の補強・液状化対策、基礎の耐震化に『エキスパッカ工法』

広い注入工間隔(2 ~ 4m)で大きな吐出速度(20 ~ 30ℓ/min)で注入できる、急速浸透注入工法

エキスパッカ工法はエキスパンドパッカ(EXPAND PACKER)工法の略称です。本工法は、ジオバッグを膨張させることにより土中に削孔径よりも大きなソイルパッカを形成し、上下のソイルパッカ間に大きな柱状浸透源を確保することができるため、削孔間隔を大きくとり、大きな吐出量で低圧で土粒子間浸透による広範囲の注入を可能としたものです。 【用途】 ●構造物直下の補強・液状化対策 ●基礎の耐震強化 ●開削工事に伴う底盤改良 ●タンク基礎における遮水壁構築 ●護岸の吸出し防止・補強 ●トンネル掘削工事に伴う補強 ●地中連壁欠損箇所の補強

  • 地盤改良

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植生基材注入工『バイオ・オーガニック(R)工法』

自然を育てる緑化工法!緑化困難な様々な現場条件にも対応しています

『バイオ・オーガニック(R)工法』は、植物種子と植生基盤材をつめた 袋状マットで法面(土砂・コンクリート・岩盤)を覆い、 自然と調和しながら法面を保護する工法です。 袋状マット内に植生基盤材があるので、降雨・凍上・凍結による侵食や 湧水・融雪水による流出がなく、確実に法面上に植生基盤を造成します。 法面を保護する以外にも河川護岸を保護することにも活用されます。 【特長】 ■土砂・風化岩を緑化する ■亀裂の少ない硬岩を緑化する ■急勾配法面を緑化する ■積雪・寒冷地で緑化する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 壁面・屋上緑化
  • 特殊工法

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恒久グラウト注入工法『エキスパッカ工法シリーズ』

広範囲の浸透と大容量土の急速施工により液状化対策工に適した地盤改良工法です。大規模野外注入試験による19年の経年固結性を実証!

「恒久グラウト注入工法」は薬液注入工法の一つです。本工法の改良目的は本設改良でありますが、近年仮設改良目的の注入工法としてもその適用範囲が広がっております。使用する注入材は恒久性の理論と実証がなされた「恒久グラウト」を使用し、その注入形態は地盤の堆積状態(骨格構造)を乱すことのない浸透注入形態となり、地盤を均質に改良することを原則としています。 『エキスパッカ工法』は注入外管に袋体(ジオバッグ)が間隔をあけて取り付けられ、その袋体を膨張させ、地盤に定着してソイルパッカを形成し、大きな空間から注入を行うことにより、浸透注入を実現し、広い範囲を急速に改良することを可能にしました。 エキスパッカ工法シリーズにはエキスパッカ-N工法、エキスパッカ・NEO工法、3D-EX(エキスパッカ)工法、エキスパッカロータスルート工法などがあります。 【大規模野外注入試験による19年の長期耐久性の実証】 恒久グラウト(注入材)と注入工法(エキスパッカ工法など)を組み合わせた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などの成果が評価され、平成14年度地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞しています。

  • 地盤改良
  • 基礎構造工事
  • 港湾工事

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恒久グラウト注入工法『超多点注入工法(多点同時注入工法)』

【沿岸技術研究センター認定:第14002号】 大規模野外注入試験による19年の経年固結性を実証!

「恒久グラウト注入工法」は薬液注入工法の一つです。本工法の改良目的は本設改良でありますが、近年仮設改良目的の注入工法としてもその適用範囲が広がっております。使用する注入材は恒久性の理論と実証がなされた「恒久グラウト」を使用し、その注入形態は地盤の堆積状態(骨格構造)を乱すことのない浸透注入形態となり、地盤を均質に改良することを原則としています。 『超多点注入工法』は、1ノズルあたり平均注入速度3リットルという、極めて低吐出での注入を、1ポンプあたり32本のノズルから同時に注入することで理想的な浸透注入と高い施工性を両立させています。 【大規模野外注入試験による19年の長期耐久性の実証】 恒久グラウト(注入材)と注入工法(超多点注入工法など)を組み合わせた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などの成果が評価され、平成14年度地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞しています。大規模野外注入試験後も確認試験は継続され、2018年には19年後の経年固結性を確認しています。

  • 空港施設
  • 港湾工事
  • 地盤改良

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