1～6 件を表示 ／ 全 6 件
既存杭・地中障害物を地中で切断除去
大重量地中障害物の撤去工法には、一般的に「チゼルハンマーで打撃して打ち砕く」・「くさびをいれて折りきる」などが主流ですが、これらの方法では環境面・安全面・コスト面などが問題になっていました。そこで開発されたのが「Re.ボーン・パイル工法」です。この工法では、取り出す杭体の大きさを任意に設定でき、施工歩掛けが安定しかつ安全に施工が可能です。また、チゼルのような衝撃破壊ではなく油圧駆動のカッターで切断するので騒音や振動の発生を抑えます。コスト面では既存の機器を使用することによって低コストを実現します。
オリジナルツール「カチ割くん」導入！マルチドリル工法にて杭撤去工事
当社が行った、地中障害撤去の施工事例をご紹介いたします。 横浜市本牧の現場で、深度28m、Φ600の既存PHC杭が 引抜中に折れた為、当社へ地中障害撤去の依頼がありました。 オリジナルツールの「カチ割くん」を使用し、Φ1,000のケーシングで SR-45マルチドリル掘削機のオールケーシング工法にて撤去を行いました。 【施工概要】 ■工事名：「カチ割くん」導入、マルチドリル工法にて杭撤去工事 ■施工日：2023年9月27日 ■所在地：神奈川県横浜市 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お困りの際はお気軽にご相談！地中障害にぶつかり撤去依頼があった事例をご紹介
当社が東京都港区高輪で行った地中障害撤去事例をご紹介します。 アボロン工法で打設作業中、地下18mで地中障害にぶつかり、打設 できなくなり当社へ撤去依頼がありました。 マルチドリル掘削機SR-45を使用し、マルチドリル工法にて地中障害 撤去を行い、障害撤去後、タワークレーンの基礎杭350×350Hの打設も 合わせて施工しました。 【事例概要】 ■工事名：港区地中障害撤去&基礎杭30m打設工事 ■施工日：2020年03月11日 ■所在地：東京都港区高輪 ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
独自開発したツールを使用！スムーズな撤去を可能にした事例についてご紹介
当社が行った地中障害撤去の施工事例をご紹介します。 新幹線が横を通る東京都中央区日本橋にて、SR45マルチドリルを使用し、 現場造成杭 Φ1200 GL-22mを撤去。 狭小地で現場造成杭の撤去は非常に難関でしたが、当社独自開発の ケリーグラブ・3次元バケット・軽量パワージャッキを使うことにより、 スムーズな撤去が出来ました。 【事例概要】 ■工事名：SR45マルチドリル工法 地中障害撤去 ■施工日：2021年09月11日 ■所在地：東京都中央区日本橋本石町 ■詳細：Φ1200 GL-22m ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
クローラ１台でダウンザホールを含めたすべての掘削が可能！
「ケーシング中抜きダウンザホール」のシステムです。センターホール型油圧特殊オーガー、ケリーロッド、スイベルの構成で、ダウンザホールハンマーをケーシング内にセットし、硬質岩でも高速削孔が可能な工法です。
オリジナルツールも開発！オールケーシング破砕工法で撤去した事例
当社で行った地中障害撤去の施工事例をご紹介します。 東京都中野区にて、都内地中障害撤去工法（BG工法同等）の工事。 SR-45標準マスト仕様。引抜工法でできなかった杭をオールケーシング 破砕工法で撤去します。 関連リンクにて、画像付きで本事例をご紹介しておりますので 是非ご覧ください。 【事例概要】 ■工事名：都内地中障害撤去工法（BG工法同等） ■施工日：2022年05月19日 ■所在地：東京都中野区 ■詳細：SR-45標準マスト仕様、深度16m ※詳しくは関連リンクからPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
