嵩上げ工法 - メーカー・企業と製品の一覧

嵩上げ工法の製品一覧

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【施工事例】工場内クレーンの揚程を広げるため建屋を6m嵩上げ

【工場の操業を止ない施工法】電気興業株式会社 川越工場様『リフトアップ工法』

『リフトアップ工法』は、既存の工場駆体を解体することなく、 耐震強度を維持して建物を嵩上げする工法です。 本案件では、既存走行クレーンの老朽化に伴う入れ替えに伴い、 クレーン揚程アップのご要望を承りました。 そこでまず、既存建屋の耐震性・強度の調査を行い、現況での耐震性と 強度を確認。補強を施せば嵩上げに耐えうると判断しました。 施工にあたっては、既存柱頭部より嵩上げ部分の柱を角を出すように 接続して強度を高め、 さらにカバービルド工法を用いて新しい 屋根・壁を掛けたあとで既存の屋根部分を内側から解体しています。 これによりクレーン揚程が広がり、作業効率アップにも貢献できました。 【施工対象】 ■図面や構造計算書等の書類がある ■既存建屋の基礎に強度の余裕がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 特殊工法
  • その他

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水害対策・充填式嵩上げ工法「バルクアップ工法」NETIS登録

水害地の建物を嵩上げする新工法で既存の嵩上げ工法より工期短縮、曳家工事の作業量減と費用面に大きな効果があります。NETIS登録

 今まで水害地域での嵩上げ工事は建物を横に移動させる、又は建物を上に持ち上げて盛土で地盤を上げていました。  建物を横に移動させる場合は造成もしっかりできますが、移動場所がない所は建物を持ち上げたその下で造成も行うので施行し難い状況で転圧も不十分になりがちです。将来水の浸透があれば建物の沈下の恐れも残ります。  『バルクアップ工法』は建物を基礎ごと持ち上げて基準の高さでレベルを合わせて固定し、基礎と既存地盤の間にバルクアップ材を充填して盛土の替わりとする工法です。  【特徴】 ・NETIS登録 KK-220071-A 国土交通省推奨 ・水が浸透することもないため、水が漬いても地盤は緩みません。 ・比重が軽いので元の地盤への負担を減らします。 ・曳家工事の嵩上げ工事費の負担減 ・狭い場所で施工可能 ・工期の短縮 ・基礎ごと上げるため建物へのダメージも減らせます。 バルクアップ材はセメント系の充填材で充填後に1.5~1.7倍に膨らむため空隙残りがありません。 建物を嵩上げしたあとに周囲外構や擁壁を施工出来ます。

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  • 解体・移動

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