充填工法(矢板) - 企業2社の製品一覧

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土留部材引抜同時充填工法

近接施工や堤防工事において安全に鋼矢板等を回収できるオンリーワン工法

軟弱地盤等で仮設土留を行う場合には、鋼矢板などの引抜きが原因で周辺の民家や埋設物などに多大な影響を及ぼすため、そのまま残置されることが多くありました。また、ため池や河川堤防工事においては、引抜き時にできた水みちが原因で起きる洪水時の堤防決壊の恐れが問題視されています。 本工法は、これらの問題解決策として約200件の実績を重ねてきました。 引抜きに発生する空隙に対して、特殊充填材を鋼矢板を引き抜くと同時に充填する新技術として特許取得しNETIS登録されました。事業損失防止、コスト削減に役立ちます。

  • 土木工法

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土留部材引抜同時充填工法

・近接施工ー確実な沈下抑制 ・土壌汚染対策ー引抜き後も遮水壁 ・堤防施工ーみず道をつくらない

 民家や地下埋設物などの重要構造物に近接した箇所において仮設材にて土留めを行う場合には、土留め杭(鋼矢板やH鋼杭など)引抜時に周辺地盤に大きな影響が発生し、建物補償など事業損失が発生する場合も多かった  この有効な解決策が無いまま、土留め杭をそのまま残置するしか手立てが無く多くの関係者が困っていた。  本工法は、引抜きによって発生する空隙に対して、予め設置しておいた充填管より引抜きをしながら同時充填する。多種多様な地盤条件や引抜機械の違いがあるという条件下で、引抜き後の地盤変位を高度に抑制し、安心して土留材の引抜回収を可能とした。  近年は大雨による大災害が頻発していることもあり、河川・ため池堤防における土留め工事において、水みちを作らないオンリーワン対策工法として特に使用実績が増えている。  近接工事におけるコスト削減と事業損失防止、鋼矢板の再利用による環境負荷の低減に役立つ。水中での施工も可能な工法である。 ※詳しくはカタログPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 地盤基礎工法
  • 特殊工法
  • 土木工法

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鉄道に近接した場所で鋼矢板を安心して引抜きできる充填工法

【施工実績は850件以上】残置(埋め殺し)による地中障害物を残さない『GEOTETS工法』!周辺への影響を抑制し土壌汚染対策も

『GEOTETS工法』(土留部材引抜同時充填工法)は、鉄道に近接した場所でも、 鋼矢板や土留め杭及び既成杭を安心して引抜くことを可能にした工法です。 近年は、鉄道沿線の再開発、高架化が活発化している中で、周辺路線や施設への影響の抑制が必要になってきています。 鉄道などの重要構造物に近接した箇所においては、土留材の残置が多く、 本工法は、引抜きによって発生する空隙に対して、予め設置しておいた充填管より、引抜きをしながら同時充填します。 ■近隣路線・周辺施設への影響を抑制 ■引抜き周辺地盤への沈下を高度に抑制 ■豊富な採用実績が400件以上 (JR、近鉄、東武鉄道、阪急電鉄等)​ ■鋼矢板が再利用できるため環境に配慮​した工法 ■その他 ため池・河川堤防における施工、土壌汚染対策、杭の引抜き

  • 地盤基礎工法

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