【施工事例】宮城県 女川漁港宮ケ崎岸壁災害復旧工事
「段差により表面排水が水溜まりになる」「フォークリフトの走行に支障をきたしている」アップコン工法で解決
宮城県女川漁港・魚市場の水揚げ岸壁の施工事例です。 荷捌き場から使用水・海水等が常時岸壁方向へ表面排水として流れる構造でした。 ところが、地盤沈下によりコンクリート舗装版に段差が生じ、表面排水が水溜りとなり、 貨物の積み下ろし・フォークリフトの走行に支障をきたしていました。 コンクリート舗装版を壊さずに短工期で段差を修正できることからアップコン工法をご採用いただきました。 【現場情報】 女川漁港宮ケ崎岸壁災害復旧工事 施工面積:338平米 最大沈下量:32mm 工期:5日間 詳しい施工の様子については 下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。