FCRガラスライナー工法【FCR工法協会】
破損した鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の補修
カメラ調査の状況により破損した伏びの補修を行う場合は、「FCRガラスライナー工法」を使用します。 伏び補修専用工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。 損傷した伏びを補修し、土砂の流入を止め陥没事故の発生を防ぎます。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:FCR株式会社
- 価格:応相談
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破損した鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の補修
カメラ調査の状況により破損した伏びの補修を行う場合は、「FCRガラスライナー工法」を使用します。 伏び補修専用工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。 損傷した伏びを補修し、土砂の流入を止め陥没事故の発生を防ぎます。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
伏び(伏せび、伏樋)の管口から途中までの補修
鉄道と道路が並行している場合、横断する鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の維持・管理責任は、それぞれが管轄する管理責任時範囲に限定されるのが通例です。しかし、従来の工法では隣接管理者と協議の上で全スパンを修繕しており、コストが高くなる場合がありました。伏びの管口から途中までを修繕できる「FCRライナー工法(途中対応) 」を開発致しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
左右の管径が異なる伏びをそのままの径で補修
単線を複線に拡張、あるいは鉄道と並行する道路建設などに伴い、左右の管径が 異なる鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)が多数設置されています。 従来の工法では、小さい径に合わせてライニングし、隙間にモルタルを注入し、完成させていました。 左右の管径が異なる伏びをそのままの径で補修できる「FCRライナー工法(異径対応)」を開発しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
300m以内に施工車が近接できれば補修可能
FCR工法協会では鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)のカメラ調査の状況により伏びの補修を行なう場合には、FCRライナー工法(標準タイプ)を使用します。 伏び補修専用工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。 損傷した伏びを補修し、土砂の流入を止め陥没事故の発生を防ぎます。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
管径Φ800以上の伏び、橋梁の補修
FCRライナー工法は鉄道排水設備(伏び、伏せび、伏樋)の95%を占めているΦ750までを対象にしていました。しかし、新幹線・在来線の一部にはそれ以上の管径の伏び・橋梁があり、伏び・橋梁の不具合時には大事故につながる可能性がありました。大口径の伏び・橋梁の補修ができる「FCRライナー工法(大口径対応)」を開発いたしました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
内圧管の補修
FCR工法協会では鉄道施設構内、発電所、融雪設備等に布設されている送水管等の内圧管に漏水や変状があった場合、管路の調査(腐食調査、漏水等の履歴調査等)により、その損傷や劣化に応じた補修ができる「FCR内圧ライナー工法」を開発しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
線路閉鎖間合の中で補修
都市圏駅構内の数時間の線路閉鎖間合しか取れない箇所の排水管に侵入水・漏水・変状があり補修を行う場合、短時間で施工を完了させることは困難でした。 短時間で補修できる「FCRライナー工法(短時間硬化タイプ)」を開発しました。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。