工法(土留) - メーカー・企業と製品の一覧

工法の製品一覧

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地盤改良/どんな土にも一定の円柱径が期待『X-JET 工法』

2本の交差噴流で切削するため、混合撹拌に優れ高品質の改良体が造成可能。土留壁や構造物との密着性にも優れる

X-JET工法は回転する三重管ロッドから空気を伴った超高圧水を横方向に交差噴射することで地盤を切削するとともに硬化材を充填し、スライムを地表に排出させると同時に一定径の円柱改良体を造成する工法です。 【用途】 ●掘削時の底盤改良・先行地中梁 ●新設道路の沈下防止 ●シールド発進到達防護 ●トンネルの補強 ●土留工の歯抜け部分の止水強化 ●液状化対策 【特徴】 ●どんな土に対しても一定の円柱径が期待できます。 ●施工目的、施工条件に適合できるようØ1.5m、Ø2.0m、Ø2.5mの3タイプを設定。 ●土留壁や構造物との密着性に優れています。 ●2本の交差噴流で切削するため、混合撹拌に優れ高品質の改良体が造成可能。 ●セメント系の硬化材を使用するため耐久性に優れています。

  • 地盤改良
  • トンネル工事

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立坑・シールドの安定、土留欠損部の防護に『二重管ストレーナ工法』

二重管と特殊な先端装置を瞬結性グラウトを注入で均質な改良地盤を形成。産業廃棄物処理がほとんどなく、環境にやさしい施工が可能

二重管になった注入ロッドでステップごとに一次注入として瞬結ゲルタイムの注入を行い、所定外への拡散を防止し、二次注入として緩結ゲルタイムの注入を行い、土粒子の間隙への均一な浸透を図り、均質な改良地盤を形成しようとすることを基本とする工法です。 【用途】 ●立坑底盤部と背面部の安定(遮水と強度増加) ●土留欠損部の防護 ●シールドや推進の切羽部の安定 ●シールドや推進の路線部のゆるみ防止 ●深礎背面部と底盤部の安定(遮水と強度増加) 【特徴】 ●程よい硬さに固まるので掘削の支障になりません。 ●機械が小型なので狭い箇所でも施工可能です。 ●360 度どの方向にも自由に施工できます。 ●産業廃棄物処理がほとんどなく、環境にやさしい施工が可能です。 ●全地盤に適用できます。(特に砂質系地盤に有効) ●振動・騒音が少なく済みます。

  • 地盤改良

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地盤改良/大口径の円柱改良体を造成『SUPERJET工法』

大口径の円柱改良体を造成。施工目的・条件に合わせて最大有効径Ø2.5m、Ø3.5m、Ø5.0m、Ø6.0mの4タイプを設定可能

SUPERJET工法は回転する二重管ロッドから空気を伴った超高圧固化材を水平対向噴射することで地盤を切削し、スライムを地表に排出させると同時に大口径の円柱改良体を造成する工法です。 【用途】 ●掘削時の底盤改良・先行地中梁 ●新設道路の沈下防止 ●シールド発進到達防護 ●トンネルの補強 ●土留工の歯抜け部分の止水強化 ●液状化対策 【特徴】 ●幅広い土質に対応が可能です。 施工目的、施工条件に適合できるよう最大有効径Ø2.5m、Ø3.5m、Ø5.0m、Ø6.0mの4タイプを設定できます。 ●土留壁や構造物との密着性に優れています。 ●強大なエネルギーを利用することにより高速施工を実現します。 ●セメント系の硬化材を使用するため耐久性に優れています。 ●1回転することで同一箇所を2回切削するため、良好な撹拌混合ができ高品質な改良体を造成することができます。

  • 地盤改良

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硬質未固結地盤や深度が深い工事、液状化対策も『スリーブ注入工法』

硬質未固結地盤に対して最も威力を発揮する薬液注入工法。深度が深い工事などに適しており、液状化対策にも適用可能

スリーブ注入工法は注入管設置と注入作業を分離するダブルパッカ方式の工法です。規模の大きな工事や効果の面で高いものが要求されるケース、また深度が深い工事などに適しており、液状化対策にも適用可能です。 【用途】 ●立坑底盤部と背面部の安定(遮水と強度増加) ●土留欠損部の防護 ●シールドや推進の切羽部の安定 ●シールドや推進の路線部のゆるみ防止 ●深礎背面部と底盤部の安定(遮水と強度増加) ●液状化対策 【特徴】 ●対象地盤はほぼ全域カバーします。また他工法が適用できない硬質未固結地盤に対して最も威力を発揮します。 ●ゲルタイムの長い注入材を用いて低速低圧注入が可能なため、微細砂層に対しても確実な浸透注入が可能です。 ●注入外管を地中に残置するため、注入後でも必要箇所に再注入することができます。 ●シールグラウトにより完全なパッカーができるので、注入管周囲からの注入材逸脱を完全に防止できます。 ●地盤変状が非常に少なく、近接構造物等に対する影響も非常に少ない。

  • 地盤改良

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