大口径の円柱改良体を造成。施工目的・条件に合わせて最大有効径Ø2.5m、Ø3.5m、Ø5.0m、Ø6.0mの4タイプを設定可能
SUPERJET工法は回転する二重管ロッドから空気を伴った超高圧固化材を水平対向噴射することで地盤を切削し、スライムを地表に排出させると同時に大口径の円柱改良体を造成する工法です。 【用途】 ●掘削時の底盤改良・先行地中梁 ●新設道路の沈下防止 ●シールド発進到達防護 ●トンネルの補強 ●土留工の歯抜け部分の止水強化 ●液状化対策 【特徴】 ●幅広い土質に対応が可能です。 施工目的、施工条件に適合できるよう最大有効径Ø2.5m、Ø3.5m、Ø5.0m、Ø6.0mの4タイプを設定できます。 ●土留壁や構造物との密着性に優れています。 ●強大なエネルギーを利用することにより高速施工を実現します。 ●セメント系の硬化材を使用するため耐久性に優れています。 ●1回転することで同一箇所を2回切削するため、良好な撹拌混合ができ高品質な改良体を造成することができます。
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基本情報
【施工手順】 1.ガイドホール設置工 所定深度まで削孔 2.SUPERJET 設置 ロッド建込み、超高圧ジェットの噴射、モニターの回転 3.モニターの引き上げ 2の状態を保ちつつ、モニターの引き上げ、スライムの排出 詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ●掘削時の底盤改良・先行地中梁 ●新設道路の沈下防止 ●シールド発進到達防護 ●トンネルの補強 ●土留工の歯抜け部分の止水強化 ●液状化対策
企業情報
当社は、創立当初は、独自のグラウト工法で「地盤改良分野」を中心に 国土建設の一翼を担いました。 その後、社会資本整備の変遷に呼応する形で、時代のニーズに適応する技術を 磨き上げ、また時には獲得することで業容拡大を図り、現在では 「地盤改良事業」「斜面防災事業」「管路事業」の3つの柱を築くに至っています。